元帝光中の裏切られ美少女は烏野に行く2

80話 ページ35

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そして深夜0:00


私達はまた東京遠征に行く日になった。


『はぁ〜〜〜ねっむ』

日向｢やべー！やべー！夜中に出発するってドキドキする！｣

田中｢前回オマエら遅刻だったもんな｣

『テンションたけーな。じゃっ、私は先に乗ってるわ』


すると外で

澤村｢じゃんけーん！｣

｢｢｢｢おぉ！｣｣｣｣


とジャンケンを始めていた。

私乗っちゃまずかったかな...


菅原｢よろしくな！A！｣

『チェンジで！』

菅原｢なんで！こんなにイケメンの菅さんがいるんだよ!!?｣

『チェンジで！翔陽か大地さんか忠か夕先輩でお願いします！』

菅原｢だめですぅぅ俺が認めませんーーー！｣


すると前から


澤村｢チェンジするか？｣

『は...菅原｢だめぇぇぇぇ！｣』



と口を手で塞がれてしまった

(･д･)ﾁｯ



『ほうしはん、ふふしいでふ(孝支さん、苦しいです)』

菅原｢あっ忘れてた｣

『おい』


てか眠い！


よし寝よう！


『私寝ますね』

菅原｢えー、寝ちゃうの〜｣

『はい寝ます！』

菅原｢ちぇ〜あっ！じゃあ俺の肩貸してあげる〜｣

『マジすか！ありがとうございます( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…』

菅原｢寝るのはっや!?.......これ撮っともバレないよね？｣ｶｼｬｶｼｬ

澤村｢すーがー｣

菅原｢あっ！大地見てみろよ俺の可愛い天使！｣

澤村｢お前の天使じゃない俺のだ。寝顔も可愛いな｣
ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

月島｢先輩たちだけずるいですよ僕にも送ってください｣ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

日向｢俺にも俺にも｣
西谷｢俺にも俺にも｣

影山｢お、俺も｣

菅原｢1枚500円ね｣

日向｢か、金取るんすか!?｣

菅原｢うそうそ〜｣



その日のバスはシャッター音が響いたとな
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

in埼玉

｢｢｢｢ふわぁぁぁ｣｣｣｣

『皆さんすごいあくびですね.....』

澤村｢ちょっと眠れなくてな｣

『熱中症とか気おつけてくださいよ』

日向｢なあなあ！スカイツリーーどこ!?｣

孤爪｢え、スカイツリー.....？｣

『ぶほっ』

日向｢あっ！もしかしてあれが東京タワー!?｣

孤爪｢え、えっと.....｣


と助けを求める目をしてる研磨


『翔陽.......あれは鉄塔だよ...ぶふっ...』

日向｢なっ!?笑うなよ！じゃああれか！｣

孤爪｢あ、あれも......鉄塔｣

『あはははははっ』

日向｢笑うなよぉ！｣

黒尾｢よぉAちゃん俺と籍入れる気になった？｣

『なってないですし、そんな約束してないし』

黒尾｢ﾁｯ｣

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