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66話 ページ21

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それから私は軽くアップをし、テツからシューズを借りた。


どーしよまた足折ったら.......


武ちゃんの顔が般若顔どころじゃなくなるよ.......


黒子「A大丈夫ですか?」

『大丈夫じゃねーよ。もうバスケやらないって言ってんのにやらさせるし、また足おったらどうしようっていう心配もあるしぃぃぃぃ』

黒子「足折ったら僕が看病してあげます!」

『遠慮しておきマース』



と言ってコートに向かった



青峰「おっせーぞ」

『うっせ!来ただけ偉いぞ私!』

赤司「さあ始めるよ」


青峰との試合を始めることになった


日向「A頑張ってー!」

菅原「がんばれー!」

『おーすっ』


みんなから応援してもらって元気が出たー!


赤司「それでは先に5点取った方が勝ちでいいかい?」

青峰「おう」

『なんでもよきー』

青峰「お前に先譲ってやろうか」

『あらありがとう。それでもハンデのつもりかしら?』

青峰「まあな」

『じゃあお先にやらせてもらうわ』

赤司「それではスタート!」


試合が始まった


私は自分がたっているところから3ポイントシュートを決めた


まぁ今回は1シュート1点なんだけどね


全「おぉぉぉぉぉぉお!」

『あれれー?どうしたんですか青峰さーん』

青峰「チッ」


緑間「相変わらず綺麗なフォームなのだよ」

高尾「へー、真ちゃんがそこまで言うなんてね〜」

黒子「さすが僕のAです」

相田「あの子すごいわぁ〜、さすがね」

日向「Aすげー!!」
西谷「Aすげー!!」
田中「Aすげー!!」

菅原「さっすがだべ!」

武田「Aさん凄いですね...」

烏養「さすがベンチの天使だ...」



そして2回目は青峰が点を取り3回目私が取り4回目は青峰が点を取った

赤司「次点を取った方の勝ちだ」

青峰「俺に勝てるのは俺だけだ」

『まだそんな馬鹿なこと言ってんのか』

青峰「ホントのことだ!俺に勝てるのは俺だけだ!!お前が強くても俺には勝てない!!!」

『それはやってみないとわかんないでしょ』


私はドリブルをしてながら走った



すると

青峰「俺に勝てるのは.......俺だけだ」

『は?』


なんか空気が変わったと思ったらあいつゾーンに入りやがった


凄まじいスピードで私を追いかけてくる


『ぎゃぁぁぁあ』

青峰「うるせえ!!!」



私は青峰を頑張って避けながら進んだり少し戻ったりしていた。


だが

ズキッ


『(うっ!?こんな時に........また足が...)』

青峰「おいおいどうした」

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雪見だいふく(プロフ) - ミリアさん» 知ってますよ〜 (2020年10月10日 19時) (レス) id: 17a47f7bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - アイカツとダンボール戦記とポケモンは知ってます? (2020年10月10日 17時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - 胡蝶 恵さん» 頑張ってみます!! (2020年7月10日 10時) (レス) id: 17a47f7bb4 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 恵 - 面白いです!更新、頑張ってください!落ち希望で赤司くんお願いします! (2020年7月10日 3時) (レス) id: af2cedb42a (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - 愛梨さん» ぜひぜひ読んでみてください!!! (2020年6月29日 6時) (レス) id: 17a47f7bb4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪見だいふく | 作成日時:2020年6月14日 15時

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