元帝光中の裏切られ美少女は烏野に行く2 (ページ19)

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64話ページ19

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青峰｢サボりじゃねーよ。長めの休憩だ｣

『おい、そういうのをサボりと言うんだよ』

こいつ馬鹿か???

いや、馬鹿だったわ

『じゃ、私行くから』

と言ってスポドリのカゴを持った

おっっっっも

青峰｢ん｣

『へ』

急にカゴが軽くなるから変な声出ちゃったよ

『え、は、ありがと』

青峰｢これどこにもってくんだ？｣

『海常』

青峰｢黄瀬のとこじゃねーか｣

うげーって言う青峰

私だって行きたくて言ってんじゃねーよ

結局青峰は海常が練習してる体育館までスポドリを持って行ってくれてそのまま去っていった

『はい休憩でーす』

体育館あっつ!!!

黄瀬｢疲れたっすぅ～｣

『くっつくなぁぁぁぁぁ！』

移動してるだけで暑いのにくっついてくんなよぉぉぉ

黄瀬｢Aっちもバスケしましょーっす｣

『嫌に決まってんじゃんばーか』

黄瀬｢あー！馬鹿って言った方が馬鹿なんすよ！｣

『いやお前が馬鹿なのは事実じゃん』

全｢確かに｣

黄瀬｢先輩達まで酷いっすぅ｣

『あ、私昼食作らなきゃだからバーイ』

笠松｢おぉ｣

私はキッチンに向かった

そこには他のマネージャーさん達+武ちゃんがいた

『ありゃ、もしかしてだけど私が最後っすか』

清水｢大丈夫よみんな来たばっかりだから｣

『なら良かったー』

武田｢じゃあ作っていきましょうか！｣

｢｢｢おー｣｣｣

簡単ですぐできるカレーにした。

『ちょちょさつき!!!』

桃井｢なーにー？｣

『なーにー？じゃねーよ!!!そんなもの食わせたらみんな死んじまうよ!!!』

さつきの手元には黒いダークマターみたいなものが...

なんで切って入れて混ぜるだけの作業なのにダークマターができるんだ..........

『ちなみに何入れた』

桃井｢プロテインと～サプリ！｣

相田｢あらいいわね｣

『良くないわ!!?そんなもん食わせたらみんな脳みそまで筋肉になっちまうよ!!!』

清水｢.......桃井ちゃんとリコちゃんはお皿運んでくれないかな？｣

桃井｢はーーい｣
相田｢へーーい｣

ふぅ.....

危ねぇな

まさかリコさんまでダークマターを作るとは.......みんなよく生きてんな

～そしてお昼～

黒子｢Aこっちです｣

青峰｢おいこっちだ｣

赤司｢こっちにおいで｣

黄瀬｢Aっちーこっちっすよ～｣

誰か助けてください.......

この4人とは食べたくないです。

今までマシだと思ってたテツもどうしてしまったんだ...