61話 ページ16
.
黒尾「やぁこんちにちは」
大坪「あぁよろしく頼む。俺は主将の大坪だ」
木村「おれは副主将の木村だ!」
黒尾「俺は音駒の主将黒尾鉄朗です」ニコニコ
嘘くさい笑顔だな
黒尾「Aいまとっても失礼なこと思ったでしょ」
『別に〜...あっ』
私の目の先には緑間がいた
『とさ...んん!黒尾さん私もう戻ります』
黒尾「え、ちょ!」
緑間「A!」
チッ見つかっちまった
『なにか御用ですか緑間くん?』
緑間「.........あの時はほんとにすまなかったのだよ」
と言って頭を下げてきた
それも90°
おもしれー
ちょっとからかっちゃお
『それでなんですか?』
緑間「許して貰えないのはわかってるのだよ.......しかし謝っておかなければならないからな...」
『ふーん謝って済むことなら警察いらねーし』
緑間「うっ.........すまなかったのだよ」
『ぶふっ』
緑間「は?」
『ごめ...ぶふっ.......ちょっとからかいすぎたw』
緑間「お前まさか.....」
『謝ってたとこからもう許してたよ“真ちゃん”』
緑間「ったくお前と言うやつは.....」
『あははっ、で?そこの子は誰?』
緑間「あぁこいつは「高尾和成!」被せるな!」
『よろしくな〜』
高尾「おう!」
緑間「他の奴は来たのか?」
『涼太の学校は来たよ。その他はまだ』
緑間「あとは黒子と青峰か」
『残念ながらあともう1校来るんすよ』
緑間「なんだと?」
『赤司の学校が.....』
緑間「お前今度はなにしたのだよ」
『........バス借りました』
緑間「馬鹿なのだよ」
『うるせー真ちゃんの大馬鹿者ー!』
緑間「なっ!大馬鹿者だと!?」
高尾「はいはい、茶番は置いといて。俺たちはもう行かなきゃだぞー」
緑間「そうか、じゃあまた後でなのだよ」
『了解なのだよ』
緑間「真似するなのだよ」
『すまん』
真ちゃん達は行ってしまった
私もう帰っていいかな
黒尾「まだ帰んないでね」
『嫌ですよ。大地さんもいないの「おいAー」なんでしょうか〜』
黒尾「俺と明らかに態度が違う......黒尾さん悲しいシクシク」
『勝手に泣いててください』
黒尾「酷い!!!」
澤村「一応手伝いに来たが」
『ありがとうございますぅぅぅ愛してますぅぅぅ』
澤村「こ、こら!そうやって誰でも言うもんじゃない!」
とチョップされた
地味に痛い
すると3台まとめてバスが到着した。
342人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪見だいふく(プロフ) - ミリアさん» 知ってますよ〜 (2020年10月10日 19時) (レス) id: 17a47f7bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - アイカツとダンボール戦記とポケモンは知ってます? (2020年10月10日 17時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - 胡蝶 恵さん» 頑張ってみます!! (2020年7月10日 10時) (レス) id: 17a47f7bb4 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 恵 - 面白いです!更新、頑張ってください!落ち希望で赤司くんお願いします! (2020年7月10日 3時) (レス) id: af2cedb42a (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - 愛梨さん» ぜひぜひ読んでみてください!!! (2020年6月29日 6時) (レス) id: 17a47f7bb4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪見だいふく | 作成日時:2020年6月14日 15時