28話 ページ30
夢主
クロウリー「エッ!?本当に魔法石を探しにドワーフ鉱山に行ったんですか!?」
『へ?』
ユウ「へ?」
グリム「へ?」
デュース「へ?」
エース「へ?」
あっ、私の「へ?」はみんなとは違うからね。
何故か校長先生に頭をめっちゃ撫でられてるからだからね!
クロウリー「いやぁ、まさか本当に行くなんて.....しかも魔法石を持って帰って来るなんて思っていませんでした。
淡々と退学手続きを行っていました。」
『おい』
グリム「なんてやつなんだゾ!オレ様達がとんでもねーバケモノの戦っているうちに!」
クロウリー「バケモノ?」
私たちはドワーフ鉱山であったことを話した。
『.........ってな感じで大変だったんだよね』
エース「ほんとまじ何回死ぬかと思ったか...」
デュース「Aも3回くらい倒れたしな」
『しー!それは言わないで!』
クロウリー「3回も倒れたんですか!?どこも怪我はないんですか!?」
と私の色んなとこを触る
『ちょっ、おかげさまで大丈夫ですよ!これ以上触ったらセクハラになりますよ!』
クロウリー「ガーΣ(`・ω・)ーン」
グリム「ざまぁみろなんだゾ」
クロウリー「まぁ、Aさんは後で医務室で話を聞きます。炭鉱に住み着いた謎のモンスター。
それを5人で協力して倒し、魔法石を手に入れて学園に戻ってきたと?」
エース「や、協力したっていうか...」
デュース「たまたま協力が一致したというか.....」
『素直になれよ』
ユウ「はい!5人で協力しました!」
ユウが自信満々に言うと黙り込んだ校長先生。
クロウリー「お.....おお.....おおお.....!!!
おおおおおおおおおおおおおおおん!!!」
『うわっ、急に泣き始めた。そして抱きつくなー!!』
グリム「いい大人が...」
エース「Aに抱きついてんじゃねーですよ!」
ユウ「敬語下手かよ」
クロウリー「この私が学園長を務めて早ウン十年...ナイトレイブンカレッジ生同士が手と手を取り合って敵に立ち向かい打ち勝つ日がくるなんて!」
デュース「なっ!俺はこいつと手なんか繋いでません!」
『そういうことじゃねーよ!比喩だよ比喩!』
エース「俺だって嫌だよ気持ち悪いな!!
てか、学園長いくつ!?」
その場にいた私たちが気になったことだが綺麗にスルーされてしまった。
クロウリー「私は今、猛烈に感動しています!
そして今回の件で確信しました!!」
『何を?』
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イチゴまんじゅう - この作品と同じような作品を見たことがあるのですが…もしかして、パクリですか…?それならいますぐやめた方がいいよ………………………………………………………………バレテルカラネ (2022年4月12日 21時) (レス) id: 4f85a5269a (このIDを非表示/違反報告)
むふ - あぁ、それと。私のコメントを見て不快に思ったのなら、私のコメントを消してもらっても構わないです。 (2021年10月15日 17時) (レス) @page2 id: 931356de7e (このIDを非表示/違反報告)
むふ - ただですね。悪役だけを。を読んでいるこちら側としてはちょっと不快に思うことがあるんですよね。てゆうか、無意識に同じと言っても似すぎていませんか?ストーリーの構成が。一回あっち側(悪役だけを。)の作者様に確認とるとかしたらどうです? (2021年10月15日 17時) (レス) @page2 id: 931356de7e (このIDを非表示/違反報告)
むふ - こんばんは。この作品、悪役だけを。という作品を真似していらっしゃるのですか?貴方にその気がなくても、真似されている作者様の気持ちを考えたことがありますか?別に、貴方が悪いと言っているわけではないんです。 (2021年10月15日 17時) (レス) @page2 id: 931356de7e (このIDを非表示/違反報告)
雪見だいふく(プロフ) - 名無しさん» まじですか!?多分他の作品も読んだことがあるので無意識に同じふうに書いてしまったのかもしれません...けして真似した訳ではないです!m(*_ _)m (2020年5月30日 16時) (レス) id: 17a47f7bb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪見だいふく | 作成日時:2020年4月27日 16時