WEST大学病院精神病棟2

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今日は朝ちゃんと！ちゃんと！飲んだんやで、薬ー。えらいやろー。


そんでな、照史くんにな、俺持ってるんやでーって。持ってるんやでーって。


自慢されてん。自慢されてん。


もうこの俺おさまってられへんわ。そんなこと自慢されたら。


んでも外出たらAちゃんおるし。。


もー。はぁーー。。あかん。。やりたい。。


なんか。。なんかないんか。。((ﾊｧﾊｧ。


なんか…。。切れるもの…。。((ﾊｧﾊｧ。


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inナースステーション


文一｢藤井おかしいぞー。Aに電話ー。龍太頓服用意してー。暴れるぞー｣


龍太｢はぁーーい！！｣


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((ガラガラ

A｢はい、失礼しまーす。落ち着こ。ね？｣


藤井｢なぁ。。ほしい、あるんやろ、持ってるんやろ？それ俺にくれへん？((ﾊｧﾊｧ。｣


A｢やだなぁー。藤井くんには一生渡さなーい｣


藤井｢なんでやねん！いやや！ほしい。ほんまに、今だけ。。1回だけ…！！｣


A｢だめー。もうちょっと待って。落ち着こ？そしたら楽になるよ？｣


藤井｢俺が楽になるんは切るだけや！((ﾊｧﾊｧ。｣


文一｢はーい、失礼しまーす、龍太ー｣


龍太｢はーい、龍太ー。藤井ごめんなぁ。ちょっと我慢してなー｣


藤井｢……んん。……。。｣


文一｢んー。藤井考えなあかんな。｣


龍太｢ですねぇー。｣


文一｢んま、様子見とこな。Aちゃんありがとうな。｣


A｢いえいえ。｣

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