WEST大学病院精神病棟2

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その後内科の先生にみてもらっても結果はわからず、その先生はまさかの遅めのインフルかもしれないと言い残していった。




文一「まぁ、解熱剤いれたから、少しは軽くなるやろ。明日まで我慢や。。」




大橋「僕、中間くん起きるまでここいます！起きたらまた連絡します。」




文一「それは助かる。んじゃ、任せた。」




-------- 2時間後 -----------


中間side




「 …ん、、あ、、夕方、、、え？」



誰や、この人は。なんで俺のベットで寝てるん、、、あ、まずは起こさな。




「あ、あの、、誰、、、？」 べしっ




大橋「わ！寝てたか、、おはよう、中間くん、体調どう？」




あ、そーや、俺、、




「なんか、、あったん、？これついとる、、しな」




大橋「ああ！それ外したらあかんで、解熱剤いれとるから、、」



「解熱剤、、、そんなやばかったん。」




大橋「やばいどころじゃないー！中間くんインフルかもしれへんねん。明日の検査頑張ってな？」




「え、、、」




大橋「今も解熱剤で熱下がっとるだけやから。また明日起きたら苦しいと思う。」




「まじか、、、あ、文一くんは、、ええの？」




大橋「あ、よくない。じゃあ、ちょっと待っててな！」




あ、出ていった。。。




文一くんになにいわれるんやろか、まぁ、わかっとる。




夜だるくて起きたりしたやろ？




っていうんやろなー、、知ってる。

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