全てを否定された私は…【stpr】

ドッキリ ページ33

Aside


今日は！ある人にドッキリを仕掛けようと思いまして！


協力者を作ります！


…なんだけどさぁ…


今日ドッキリをしかけたいのはさとみ先輩


でもさとみ先輩はいつもの定位置…


つまり私の背中にびったりと張り付いてんだよね


どうすればいいんじゃ( ˙-˙ )


で、協力者はころちゃんあたりがいいかなーって思ってるんだけど…


だから教室でころちゃんと会議しようとしたの


けどさ…


あの人休み時間の度に私たちの教室くんのw


女子苦手なのにキャーキャー言われんの我慢して来るのw


来なくていいわ( ˙-˙ )


いや、来ないで？今は


ってな感じで残るは授業中だ！ってな感じで


またころちゃん巻き込んで廊下に立たされましょう←


『ねぇ〜ころちゃ〜ん』


私は大きな声でころちゃんに話しかけてやりましたよ( ◜௰◝ )


こ「はっ！？お前ふざけんな！

この先生前廊下に立たせやがったやつじゃねぇかよ((ﾎﾞｿｯ…」


それでいいんだよ( ＾∀＾)


先生「またお前らか！廊下にたってろ！」


ほら、きた


『はーい』


私は素直に椅子から立ち上がってころちゃんを引っ張ってく


するところちゃんもしぶしぶ椅子から立ち上がる


…よし←


〜


こ「お前バカじゃねぇの！？」


『しー…また先生に怒られるよ』


こ「いや、誰のせいだと…」


まぁ、…確かにね？


『ちょっところちゃんにお願いしたいことがありまして…』


こ「…なに」


ムスッとしながらそういうころちゃん


『さとみ先輩へのドッキリを手伝ってもらいたくて…』


こ「え？それでここまでしたの？」


『うん( ˙-˙ )』


こ「お前って思ったよりなんて言うか…バカだよな」


『酷い！…間違ってない…けど…』


いや、確かにね？


いくらドッキリがしたいとはいえ普通はここまでしないわ


なんかさ〜あの6人といるとその6人が個性的すぎて


普通がわかんなくなるんだよね


だから最近普通ってなんだっけ？って感じ


その方が楽しいんだけど…ダメだなぁ…


こ「で？やるんでしょ？ドッキリ」


いたずらっ子のように口角を上げて言うころちゃん


『え…やってくれるの？』


こ「まぁーねwここまでしてそんな楽しいことやらないとか損でしょ」


お主も悪じゃなぁ…( ◜௰◝ )

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