８話 ページ8
ジウ「A！！」
「はい！！」
ジウ「お前、まさか会話とかしてねーだろうな。BTSと…。」
「えっ…っと」
話しました
話しました
話しました
ジウ「A…！」
「話しました！」
ごめんなさい！！
ミンホ「おいA！」
「はいっ！！！」
ミンホ「お前、族の姫の決まり第1か条を忘れてないだろうな」
えっ…
何それ。
「忘れました」
ミンホ「族の姫は他の族とは口を聞いてはならない」
あーそうだった。
「思い出した、ごめん、気をつける」
ジウ「それに！！！」
えーまだあるのー？泣
ジウ「俺達と約束しただろ。」
「私が姫だということは絶対に知られてはいけない」
ジウ「そうだ。知ってるのはセルとヘインだけだ。」
ミンホ「BTSにバレたら、またあの日みたいになるぞ…」
あの日…
考えただけでも鳥肌が立つ。
「気をつけます。」
ジウ「分かったらよし」
ミンホ「ってか、そんな危ない奴らがいるなら、もっと情報を集めないと。」
ジウ「お前ら！！」
そう言ってジウは族のみんなを集める。
ジウ「BTSについて情報を集めてこい、分かったな」
«了解です！！»
族のみんなは返事をするとそのまま外へいってしまった。
今から行くとか、まじか。
ミンホ「っで、今ある情報だとどんなかんじなんだ？」
ジウ「あー、えっと、市で1位だって、」
「他には？」
私とミンホおっぱがジウおっぱの隣の椅子に座ると、ジウおっぱは本気モードに切り替わった。
ジウ「待てよー今調べる」
そして少し経つと。
ジウ「お！いろいろ出てきた！」
ミンホ「どんなんだ？」
ジウ「まず、BTSは7人グループ。高校三年生のジン、ユンギ、ナムジュン、ホソクと高校二年生のジミン、テヒョン、そして高校一年生のグク」
「待って、グクって人私と同い年！？？」
ミンホ「だな、w」
「でもー、ところどころ名前が違うような、」
ジウ「はぁ？どーいうことだ？」
「学校で聞いた話によると、ソクジンさんとジョンググさんだった気がする…」
ミンホ「あーそれは本名だ」
「えっ？じゃあ、こっちは？」
ジウ「族名だね」
なんだそれ。笑
「それって、つまりー」
ミンホ「グループにいる間とかはその名前を使う的な？まぁ、芸名みたいなもんw」
芸能人かよ笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1138人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ことり(プロフ) - zundaさん» コメントありがとうございます！第2章の方もよろしくお願いします！ (2017年10月27日 21時) (
レス) id: d22abc2665 (このIDを非表示/違反報告)
zunda - 更新頑張ってください！！続き楽しみにしてます！！ (2017年10月27日 17時) (レス) id: 7f56a1e1c2 (このIDを非表示/違反報告)
ことり(プロフ) - Komさん» コメントありがとうございます！すごく嬉しいです！(T ^ T)更新頑張ります！！ (2017年10月22日 15時) (レス) id: d22abc2665 (このIDを非表示/違反報告)
Kom - すごく面白いです。更新されるのが毎日待ちきれないです。 頑張ってください。 (2017年10月22日 2時) (レス) id: 70c04576a3 (このIDを非表示/違反報告)
ことり(プロフ) - どんどんどんぐりさん» そう言ってもらえて光栄です！(T ^ T)励みになります！！<(_ _)> (2017年10月20日 7時) (レス) id: d22abc2665 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ことり | 作成日時：2017年10月8日 14時
