テンション差が激しい少女がトリップしてほのぼのしてみた【ヘタリア】

27話　イギリスのスコーンマジ兵器 ページ34

貴「イギリスあーん！((ﾆｺﾆｺ」









イギ「な、なんだよ！/////
ってこれ……」








あれ？イギリスどうしたの？
なんでそんな目で僕を見つめるの？









イギ「玉葱………」









貴「見てわかるでしょ？玉葱だよ？
分からないの？」









いくらメシマズだからって食べ物の名前くらいわかるでしょ………
可哀そ……←←









イギ「自分で食え……(怒)」









貴「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無r((うるせぇ！！」








貴「………この玉葱はイギリスの為に入れたの…だからイギリスが食べるのは当たり前だよ？」









イギ「………」








無言で僕のスプーンを取り自分の手に持ち換える
ついに食べる気になったか？









イギ「お前が食え！！((ｸﾞｲｯ」









勢いよく玉葱が大量にのせたスプーンを僕の口に突っ込む









貴「………！！！？？？！？？」









ま、まずっ！！？
こんなん人の食べ物じゃ……









イギ「どうだ？お味は((2424」








とりあえず噛まずに飲み込み急いで水を飲む









貴「…………うぇ」









貴「…気持ち悪い………
イギリスに殺されかけた…((ｸﾞｽ」









イギ「大袈裟だな、食べ物ぐらいじゃしなねぇよ」









貴「…………？貴方のスコーンは人を殺せるのだよ？」









全くイギリスはお茶目なんだから









その後イギリスの部屋から怒鳴り声が聞こえたのは言うまでもない………

28話　イタリア………→←26話　玉葱は人の食べ物じゃあない！！

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