5 ページ5
毅 ｢みんな集まったね｣
ガチャ
スパドラ ｢こんにちは！｣
田原 ｢こんにちは｣
和哉 ｢今日は、田原さんにお話があってみんなで集まりました｣
洸希 ｢毅くんから、簡単にLINEの方で伝えたと思うんですけど｣
スパドラ ｢新メンバーを入れたいんです｣
彪馬 ｢実は、その新メンバー､僕の友達で。
僕、女子嫌いだったじゃないですか。
でも、その人だけは信じれる気がして友達
になったんですけど、もともとEBiDANファンだったんです｣
ジャン ｢しかも、スパドラを特に推してて。
俺たちのことがスパドラって事ももちろん知ってて。だけど、Aのパフォーマンスを
見た時､素直に思ったんです。
受け入れたいなって。｣
壮吾 ｢男子9人の中で、女子1人ってどうだろうと思ったんですけど、男女気にさせないぐらいのパフォーマンスで｣
楽 ｢女子を入れることで、男子ファンも増えて
僕達の活動が幅広くなると思うんです｣
玲於 ｢ファンの人たちから､反感を買うこともあると思うけど､その時は俺達が全力で護ります｣
颯 ｢Aを不安にさせない。それを、条件としてAをメンバーに入れたいです。｣
毅 ｢これが、俺たちの思いです。｣
スパドラ ｢お願いします！｣
田原 ｢うん。みんながその新メンバーをどれだけ思ってるのかよく分かった。
最近、俺も思ってたんだ。新メンバーをEBiDANのどこかのメンバーに入れようと。
俺は、みんながそれだけ思ってる人なら受け入れたいよ。是非、新メンバーを入れよう｣
スパドラ ｢よっしゃーーー！｣
田原 ｢ただし。｣
その言葉にみんなは、喜びを抑えて田原さんの
話を冷静に聞く
田原 ｢彪馬。｣
彪馬 ｢はい｣
田原 ｢お前は、1番そのメンバーの事を気にしてやりなさい。そして、メンバーない恋愛
は、禁止じゃないからな｣
彪馬 ｢え？いや、気にかけるのは、納得しましたけど。メンバー内恋愛？どういう？｣
田原 ｢え、彪馬は新メンバーの事好きじゃないのか？｣
彪馬 ｢そんなわ｣
和哉 ｢良かったな｣
スパドラ ｢頑張れ｣
は…？
俺がAを…？？
いやないない
ガチャ
私 ｢失礼します｣
和哉 ｢A来た！｣
洸希 ｢田原さん、新メンバーの｣
私 ｢中学2年生佐野Aです｣
田原 ｢君がAちゃん｣
田原 ｢君を新メンバーとして受け入れることにした｣
私 ｢ほんとですか！？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 135人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるな(プロフ) - かわうそさん» ありがとうございます！ (2018年6月19日 23時) (
レス) id: 300db51d2d (このIDを非表示/違反報告)
かわうそ(プロフ) - 今までどうり出してほしいです (2018年6月19日 6時) (レス) id: e634643a16 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 前作でも注意されていますよね。更新前にちゃんと確認されて下さいねー何度もされていたら次は違反報告させて頂きます (2018年5月15日 19時) (レス) id: 500c19eeda (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月15日 16時) (レス) id: bc5533f5cd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひょまお。 | 作成日時：2018年5月15日 15時
