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注文したスイーツやら、コーヒーやらを

みんなで食べている



そんな中



Aは



私 「あ、でね。大事な話なんだけど」



大事な話と言うのは、きっとAがスパドラに入った

事だと思う


わちゃわちゃしていた空間に

沈黙が流れる


M!LKのみんなは、緊張気味にAを見る


僕達、スパドラはみんな分かってるから


軽い目でAを見る





その沈黙を壊したのは



彪馬 「Aは、スパドラメンバーになった」



以外にも僕だった。



自分でもわからない


なぜ言ったのか。


でも、僕は気を利かせてAがどう言ったらいいか困っていたところを助けたんだ



ちょっとしてから、僕はそう確信した



M!LK 「え…」



私 「あ、あのね。事情を説明すると……」



今までの事、全部M!LKに話した



すると、M!LKのメンバーは



勇斗 「レッスンとか、厳しいくて苦しい事も
これから、沢山あると思う

でも、その壁をスパドラのメンバー全員で
乗り越えてほしい


俺は、応援するよ


頑張れ」


と言って、Aの肩をトントンした



悠稀 「悠稀は、Aちゃんの事も、スパドラの事も大好きやから、楽しい事もしんどい
ことも、乗り越えていい青春をして欲しい

頑張って」


悠稀くんも、Aの肩を優しく叩いた


太智 「ファンの人たちからの批判もあると思う
けど、
そんな時はみんなで支えあってほしい

EBiDANには、優しい先輩達がいっぱいいるから、俺らでいいならいつでも相談してきて

頑張れ」


太智くんも、恒例かのようにAの肩を
たたく


仁人 「女子だし、肺活量もないからライブは、
めっちゃしんどいものになると思う


でも、その分メンバーとファンの人たちで
楽しく盛り上がれるから、絶対諦めたら
だめ


頑張れ」



仁人くんは、優しく頭をポンポンと2回だけ
撫でた




瑞生 「メンバーや、スタッフさん、ファンの人
で乗り越えた壁は、すごい達成感だし、

めっちゃ嬉しいからみんなで協力して
楽しんでほしいです



こんな気の利かない言葉しか、言えない俺だけど

俺も、M!LKのメンバーも最後までA達を応援するから、その応援に応えれるように頑張れよ」


瑞生くんは、これでも勝手ぐらいにAの頭を撫でた



私 「ありがとう。みんな」



毅 「俺達も、もっともっと頑張る」



毅くんが言ったあと、みんなは頷いた

大袈裟だけど

僕にとって、感動の1日になった

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設定タグ:SUPER★DRAGON , 池田彪馬 , スパドラ   
作品ジャンル:恋愛
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はるな(プロフ) - かわうそさん» ありがとうございます! (2018年6月19日 23時) (レス) id: 300db51d2d (このIDを非表示/違反報告)
かわうそ(プロフ) - 今までどうり出してほしいです (2018年6月19日 6時) (レス) id: e634643a16 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 前作でも注意されていますよね。更新前にちゃんと確認されて下さいねー何度もされていたら次は違反報告させて頂きます (2018年5月15日 19時) (レス) id: 500c19eeda (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月15日 16時) (レス) id: bc5533f5cd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひょまお。 | 作成日時:2018年5月15日 15時

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