店で会う DH ページ12
あの後、ユンジと連絡を取って、近くの店で会うことにした。。
SM御用達の口が堅い店、、
とぼとぼと歩いてると、、
これから歓迎会兼忘年会に行くらしいメンバーを乗せた車が横を通った。
KH「ドンへヒョン、アンニョン！」
キュヒョナ、、
俺が気乗りしてないの分かってるだろ。。
そんな俺たちを見てヒョクとトゥギヒョンがヒャッヒャッと笑う。。
薄情者を乗せた車は真っ直ぐ走っていった。。
店に着くと、、ユンジはもう来てた。
YJ「あっ、オッパきた！」
カムバックで大胆なイメチェンをしたユンジ、、
「ユンジ、、久しぶり。」
前みたいに可愛がることができなくなっていた。。
YJ「オッパが連絡くれてすごい嬉しかった！オッパサランへ！」
そういって手を取り指を絡めてくるユンジ、、
悪い子じゃないんだけど、SJのメンバーはユンジをあまり良く思っていない。。
男の前と女の前と全く態度が違う、典型的な女々しい女って感じの。。
最初こそ女の子らしい彼女が好きだったけど、、
今はもう、、
YJ「オッパ、、どうしたの？」
「…なんでもない。」
俺にはこの子を振る勇気がない、、
ヒチョルヒョンだったらバッサリと捨てるんだろうなーって思った。。
ふとAが浮かび、、急いでその影を消した。
俺はただ、、珍しいミイナが来たから心ここに在らずなだけ、、
そう納得した。。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 265人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Mary(プロフ) - ユナさん» ありがとうございます！嬉しいです(T ^ T)更新お待ちください^_^ (2015年2月6日 19時) (
レス) id: 7a1b97b9cf (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - はまってしまって抜け出せません！早く続きが見たいです^ ^！ (2015年2月6日 10時) (レス) id: 5b015faf94 (このIDを非表示/違反報告)
Mary(プロフ) - まんねさん» コメントありがとうございます！励みになります。たまっているので早く更新したいです…もう少しお待ちください^ ^ (2015年1月1日 1時) (レス) id: 9bc2b5f727 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 更新まってます！ (2015年1月1日 0時) (レス) id: 6519cf63e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mary | 作成日時：2014年12月28日 22時
