白昼夢 SJ

バックダンサー HC ページ17

翌日から来週の台湾のスパショに向けてレッスン、、

だりーなーって思ってたら、、


Aというワードが聞こえてきた。


新しく入ったバックダンサーのヒジュン？だっけ？

Aが可愛いって話してる、、

あいつのどこが可愛いんだよ、どいつもこいつもアホか、、


LT「ヒチョル〜、ヒジュンがAのこと可愛いって〜」


じじい、、何をニヤニヤしてる、、


「あ？だからなんだよ」


LT「別になんでもない〜ところで、ヒジュンとAってお似合いじゃない？」


こいつ、、ほんとなんなんだよ。


「知らねーよ。あんな女々しい男。」


KH「誰もヒョンに言われたくは…」


LT「ね、キュヒョナ！今聞いた！？あんな女々しい男だって〜！やっぱ嫉妬してんだ！」


KH「最初からそんなの分かってましたよ、、」


ほんと言いたい放題だな、、


「お前らいい加減にしろよ。嫉妬とかなんで俺がするんだよ。」


LT「いや、完璧嫉妬だったよ。ほら、ヒジュンAのとこ行くって〜」


「俺はそんなことどうでもいい。」


LT「強がっちゃって！」


「どうでもいいっていってんだろ！」


トゥギにイラっとする俺、、
なんかムカつく、、


LT「ごめんって。じゃあ勘違いか〜ヒチョルも大人になったんだ〜」


今更気付いたか、じじい。
なんで俺があんな奴に嫉妬しなきゃいけねーんだよ。


「なあ、トゥギ。」

LT「なに〜？」

「ヒジュンどこいった？」

LT「やっぱ嫉妬じゃん！！」


ただヒジュンとあいつの恋愛にちょっかい出しに行くだけ、、

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