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if 私のわがまま ページ30
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「A！早く！エース達が待ってるよ！」
『ちょっと待って！これ片付けたらすぐ行く！』
「了解した！」
もうちょっと待って、その指示？通りに待ってくれる親友。
クルクルしてるのはちょっっっっと見えないかなー()
「終わった？行こう！」
『今行きますよ〜。』
気がついたら、
ユウが失踪した日に戻っていた。
ユウを忘れていた日の事も覚えてる。
もう、二度とあんな思いしないし、させない。
だから、ユウと一緒にこっちにいる事にした。
数時間しか入れなかったはずだけど、
私の方から此処に住むことは出来るらしい。
なんで？って疑問はあるが、
都合がいいので何も言わない。
「遅いぞ〜！監督生〜A〜」
「待ちくたびれたんだゾ！」
「早くご飯買いに行ってくるといい。」
『ん、行ってくる〜』
「場所取りしててね！！！！」
ユウ達は、何も覚えていない。
ループしてることなんて、気付いていない。
このままでいい、何も知らなくていい。
『私、カルボナーラにしよっと！』
「じゃあ、私ミートソースね！分け合いっ子しよう！」
向日葵のような、そんな笑顔で笑ってればいいんだ。
そう思うのは、私のわがままだろうか？
終わり
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宙(プロフ) - とても楽しく読ませていただきました！更新楽しみに待たせていただきます…！ (2020年8月12日 12時) (
レス) id: 97d897446f (このIDを非表示/違反報告)
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