普通科も強い件について【ヒロアカ】

°1 ページ2

黒尾「おーい、起きろー！朝だぞー」




朝、外からクロの声が聞こえる



煩い…




黒尾「研磨も起きてねーんだケド、どゆこと？」




ガチャ



玄関を出て、煩いクロの元へ行く



『…』



黒尾「あ、お早う〜。遅かったデスネ」



『…煩い』



黒尾「会って第一声がソレ？」



いや、近所迷惑だし



黒尾「研磨起こしに行くぞー」



えぇ…面倒…



黒尾「ほら、面倒くさがらないで行くぞ」



『え…心読んだ…？』



黒尾「Aはほぼ同じことしか考えてないダロ」




えぇ…そうなのかな…？






ゲームを取り出して、歩きゲームをする(皆んなは真似しないデネ by 黒尾)





黒尾「おーい、研磨クーンー。朝ですよー」




…恥ずかしくないのかな？



大声出して…




研磨「…」



研磨がゲーム片手に玄関から出てきた



研磨「クロ、煩い」




黒尾「何？皆んな俺の事、煩い奴って思ってるの？」



『…時と場合による』




黒尾「あ、あるんデスネ？」




だって、煩いものはうるさいもん…




研磨「…………」



『…それ、何のゲーム？』



研磨「あ○森」



あ○森か…



『私の島、人気キャラ来ないんだよね…』



研磨「オレは………マイル貯めてるから…」



嗚呼、成る程



黒尾「ゲームも良いけどよ、俺らもうすぐ卒業デスヨネ？」




うん………



『それがどうかした…？』



研磨「ゲーム出来れば良いし…」



黒尾「この子達の将来が心配！」



何言ってんだろ、クロ



この話は学校に向かうにつれ、忘れてしまった

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