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そんな週末からしばらく経ち
ﾊｷﾞｮﾝ｢お、いらっしゃーい｣
忙しかった仕事がひと段落ついたある週末
ハギョンのバーを訪れた
ﾃｸﾞﾝ｢････(ペコ)｣
テグンくんはグラスを持ったまま
視線が合うと軽く会釈をする
無反応だった最初の頃に比べると
少しだけ距離が近づいたのかな‥なんて
彼の反応を都合よく解釈してしまう私
こうして自然に距離が
縮まっていったらりいいな‥
無意識に頬が緩んでしまい
カウンターに座ると
ﾊｷﾞｮﾝ｢なんかいいことでもあった〜？｣
ニヤニヤしたハギョンに
そんな事をつっこまれてしまう
『内緒』
ﾊｷﾞｮﾝ｢えー！？
なになに？教えてー！！｣
『うるさいよ』
ハギョンは右に向くと
ﾊｷﾞｮﾝ｢だってさー！
気になるじゃん！ねぇ!?
テグンもそう思うだろー!?｣
テグンくんにまで絡みだすよしてくれ
だけど
ﾃｸﾞﾝ｢･･･うるさい｣
やっぱりこうなる
ﾊｷﾞｮﾝ｢つめたーい･･･｣
『ははっ』
いつもの変わらないこの光景が
仕事で疲れた心を癒してくれる
〜〜〜〜〜
マティーニのおかわりに
口をつけたところで
「わっ！」
『うわっ』
後ろから両肩をポンと叩かれ
驚いて振り返ると
ｷｿﾌﾟ｢また会えた｣
キソプくんが後ろに立って微笑んでいた
『ビックリした･･･』
ｷｿﾌﾟ｢ごめんごめん
あ、隣いいです？｣
彼は返答を待たずに私の隣の席に座る
ﾃｸﾞﾝ｢･････｣
ｷｿﾌﾟ｢ヒョン、やっほ｣
その様子を無表情無反応で見た後
ギロっとキソプくんに視線を送るテグンくん
ﾊｷﾞｮﾝ｢テグンに会いに来たのー？
仲良しだなぁw ちょっと裏山〜｣
能天気の中に本音を混じらせるハギョンに
ｷｿﾌﾟ｢んー、今日は違う｣
そう言って左隣の私の方を向く
『･･･え？なに？』
ｷｿﾌﾟ｢Aさんがいたらいいなと思って
ちょっと寄ってみたんだよね｣
『はい？』
ガチャン
私の反応とテグンくんが
マドラーを落とした音はほぼ同時
ﾃｸﾞﾝ｢･･････｣
ｷｿﾌﾟ｢そしたら本当にいた
ラッキーだね、俺｣
この美青年がどうゆうつもりか
私には･･･うん、ちょっとわからないや
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NAKO(プロフ) - カイ君のお話きゅんきゅん止まりません（；＿；）こちらのお話の続きもまた読んでみたいです（；＿；） (2016年3月1日 3時) (
レス) id: 26bc831c29 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - mocoさん» ももさぁーん！いつもありがとうございます！初めてまともにしぅちゃん書きましたwクオリティーはすいません汗 いや！なんか人波超えたせいか逆にEXO書くのが新鮮に感じて楽しかったですwまたここで書こうと思いますー！ももさんサランヘー！ (2016年1月12日 2時) (レス) id: 5688c9b6d3 (このIDを非表示/違反報告)
moco(プロフ) - しうちゃんの読みました！！よかったです〜〜！あ〜〜〜若いって素晴らしい！！！しうちゃんサランへ〜♪そしてちゃいちゃんがEXOのメンバーを書いてくれたことが何より嬉しいです。ぜひいつかまた大人なカイちゃんを〜〜〜笑 ちゃいちゃんサランへ☆ (2016年1月11日 9時) (レス) id: 47758dcf0d (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - そらさん» そらちゃーん！コメントありがとうー！初しぅちゃんなのになんだかおバカなお話になっちゃって申し訳ないっすTT 次に書く時はもっとちゃんとしたの書くね(そんな事が出来んのか･･･)いつも本当にありがとう！サランヘヨー！ (2016年1月7日 16時) (レス) id: 2654b9a9b2 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - きゃー//// やばいです！！ちゃいさんがしうちゃんのお話を書いてくださるなんて、、もう終始ニヤニヤが止まらなかったです！！ ありがとうございます！！ (2016年1月6日 21時) (レス) id: 62396f963f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2016年1月4日 1時
