□AS １ “惚れた弱み” -fin- ページ23
〜現在に戻る〜
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢ねぇーいつまで下向いてるのさ！｣
『だって』
俯かずにいられるか！
恥ずかしいっての 汗
ワンピースですよ？
ワ ン ピ ー ス ！
普段こうゆう格好絶対しないし
小学校の卒業式以来ですけど←どんだけw
さっきから
なんか変なんじゃないかと･･･
そればかり気になって
顔を上げられない辛いTT
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢みんなに
見せびらかしたいくらい可愛いのにw｣
『え//』
そうゆうのをさらし物っていうんじゃ･･･
だめ･･･益々顔上げらんないTT
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢もぉ！｣
急にギュッと繋がれる手
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢いいかげんちゃんと僕を見て！」
『え!?』
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢見ーて！｣
『はい･･･』←
恥ずかしながらも
右手に繋がる先に視線を上げると
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢世界で一番ヌナが可愛いよ＾＾｣
『///』
眩しい笑顔をくれるジョングク
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢どんな女の人より･･･
誰よりも･･Aヌナが素敵｣
そんなキザな事言われるとさ
『･･･あ、ありがとう//』
素直に嬉しいよね
女のコになっちゃうよね
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢あとーw
恥ずかしがってるヌナも可愛いw｣
『ちょっと//』
余計なひと言！
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢ふふ＾＾｣
でもさ
『ジョングクと･･･
一緒にいる時だけね、ワンピース//』
惚れた弱みだわ
他の人がどう思っても
似合ってても似合ってなくても
ジョングクにだけ
可愛い女って思われたいんだもん
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢ヌナ･･それ反則だよ///｣
頬を赤らめ両手で口元を押さえる仕草に
キュン
どうやら私はこの男のおねだりなら
なんでも聞いちゃう女みたいですｗ
困ったねw
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢あー//もう！｣
むぎゅー
周りも気にせずハグ
『恥ずかしいから離れて//』
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢無理｣
包まれる鼓動が速度を上げる
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢･･･今すぐちゅーしたい｣
『(゜゜)』
何言ってんのーーー！？
ハグならまだしも
『それはさすがにダメ！』
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢わかってるよw｣
『わかってるなら言うな//』
そして年下彼氏は
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ｢だから･･･
後でこっそりちゅ−するね｣
そーっと艶声で囁き今日も私を翻弄する
生意気･･･
ＡＳ１ -fin-
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ひなえ - キュンキュンしました！グクが甘々でついつい私も表情がやわらぎます！ (2017年9月16日 15時) (
レス) id: a5385a355d (このIDを非表示/違反報告)
雪の子(プロフ) - こちらこそ、ありがとうございます(＞＜)楽しみにまってます！！ (2016年4月29日 0時) (レス) id: 4c5f09b344 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 雪の子さん» こちらこそ本当にありがとございます！いただいたコメントを支えにこれからも頑張りますー！またお待ちしておりますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします！ (2016年4月26日 13時) (レス) id: c01c8f472f (このIDを非表示/違反報告)
雪の子(プロフ) - コメの返事ありがとうございます(┯_┯)次のお話楽しみにしてます！またコメントします！(^^) (2016年4月12日 21時) (レス) id: 4c5f09b344 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - 雪の子さん» コメントありがとうございます！完結から大分経つというのにコメントをいただけて本当に光栄でございますTT楽しんでいただけて本当に嬉しいです！今は別のお話を書かせていただいてますが、また雪の子さんに楽しんでいただけるようにこれからも頑張りますね！ (2016年4月12日 18時) (レス) id: c01c8f472f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2015年3月27日 0時
