朝からツイてる ページ9
・
ｼﾞｮﾝｲﾝ｢Aさん？｣
『ひゃあ！』
突然後ろから声を掛けられ
振り向くと･･･
昨夜突如私とギョンスの会話に登場した
ジョンインくんだった
ｼﾞｮﾝｲﾝ｢おはよう
そんな驚かなくてもいいじゃない｣
いやいや足音一つ立てずに
いきなりぬっと現れられたら驚きます
あんたはネコか！
『おはよう、ジョンインくん』
そういえば
あの後もギョンスは
ｷﾞｮﾝｽ｢Aには
ジョンインとか結構いいと思うんだけど｣
と続けた
もーちょっと表情変えてくれるとか
声のトーンに抑揚付けてくれれば
ギョンスが何考えてんのか
読み取れたかもしれないんだけど･･･
全部一定なんだもん(-_-;)
わかんね･･･
まぁそんなことを
真に受けるほど私はバカじゃないけどね！
だってジョンインくんだよ？
クリーンレディー
人気ナンバーワンのキム・ジョンイン！
地味な私なんか相手にされないっつーの
でもさ///
ジョンインくんて
ホントに端正な顔立ちなのね
まともに顔をよく見たの初めてかも
ｼﾞｮﾝｲﾝ｢ん？何？
俺の顔になんか付いてる？｣
『ううん、別に///』
男の人の顔をまじまじと眺めることなんて
ないからちょっと照れてしまうよね
ギョンスが変な事言うから余計だよ！
大体ねー
私にはユノさんっていう
想い人がいるって知ってるのに
なんでわざわざジョンインくん出してくるのか
意味不明すぎるし･･･
ﾕﾉ｢おぅ ジョンインじゃないか！｣
するとビシッとスーツを
着こなしたユノさんが颯爽と登場
今日も素敵です♡
ｼﾞｮﾝｲﾝ｢課長･･おはようございます｣
ﾕﾉ｢おはよう
あれ？Aちゃん？
おはよう＾＾｣
私にまで朝の挨拶をして下さるなんて
どこまでいい男なんでしょうTT
『おはようございます//』
ﾕﾉ｢今日も綺麗にしてくれてありがとう｣
『いえ//これが私の仕事ですから//』
清掃員にも優しく気遣ってくれるユノさんは
“じゃあね”とそのまま
エレベーターの方に行ってしまった
朝一でユノさんに会えるなんて
今日はなんてツイてるんだろう♡
ｼﾞｮﾝｲﾝ｢なんかさ･･･
俺の時と態度違くない、Aさん｣
『そんなことないよ』
うーん･･･
ちょっとあるかも
好きな人だもん
ｼﾞｮﾝｲﾝ｢なんか面白くない････(小声)｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 205人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちゃい(プロフ) - キキさん» キキさんコメントありがとうございます！素敵なアイデアから本当にお話作っちゃいましたwwwEXO以外の主役は初めてで自分もどうなるかドキドキしてますが、これからもよろしくお願いします((´∀｀*))Twitterでもよろしくです！ (2014年12月13日 19時) (
レス) id: abf96abb7e (このIDを非表示/違反報告)
キキ(プロフ) - Twitterでもうひと小説行けそうですねっと言ったものですwwwカシオペアラーメンにはプププってなりましたwちゃいさんのそういったセンスすごく好きですwそしてジョンイン！ユノ課長もいいですけど、カイペンの私はジョンインにクラッときてしまいました← (2014年12月13日 0時) (レス) id: c35c35ab72 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃい
| 作成日時：2014年12月8日 14時
