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ﾙﾊﾝ｢今も･･･
そいつが忘れられない？｣
過去から私を引き戻してくれたルハンの
真っ直ぐ向けられた眼差しは
元彼のそれとは正反対で･･･
キラキラした丸い瞳が私を捉えていた
『ううん･･･
もう･･忘れたい･･･』
だって
ユチョンとの思い出を
韓国に･･･彼の故郷に･･
全部置いていこうって･･･
私･･そのために来たんだもの
ﾙﾊﾝ｢そんなやつ･･･忘れなよ･･｣
『え？』
ルハンの瞳は私を捉えたまま離さない
ﾙﾊﾝ｢今は･･･俺がAの彼氏だよ？
だから･･･せめて
俺と一緒にいる時は
･････俺だけ見てて
そんなやつの事･･･忘れちゃえよ｣
正直
驚いた
ルハンが真面目な顔してそんなこと言うから
････でも
すごく嬉しかった
“忘れちゃえよ”
今･･･私が一番欲しい言葉だった
忘れさせて･･･
そう･･･思った
でも
ルハンにそんな事を求めていいの？
それじゃあまるで
ユチョンを忘れるために
ルハンを利用しているみたいじゃない？
･･･ルハンが
差し伸べてくれた手を取った時もそうだった
ユチョンに捨てたれた寂しさと
彼への当てつけでルハンに縋ってしまった･･･
それが
私とルハンの１０日間が始まったきっかけ
ルハンは黙って私の手を握った
ﾙﾊﾝ｢＾＾｣
握られた手は本当に温かい
じゃあ今は？
寂しいからルハンと一緒にいるの？
ルハンの家を出ようと思えば出られるのに
私がそれをしないのは･･･
ルハンとすごく時間が楽しくて
彼ともう少し一緒にいたい
ルハンを
･･･もっと知りたい
そう思っているからなんだと思う
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ちゃい(プロフ) - xiuミニさん» しょ、しょんなTTありがとうごじゃいますTT←号泣 ミンソクさんはまだちょっとしか出てませんがこれから見せ場あると思うので…期待半分で待ってて下さいwコメントめちゃ嬉しいです！お友達様にもそれはもうよろしくお伝えくださいませ！ (2014年10月28日 23時) (
レス) id: 2654b9a9b2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - RANRI-さん» ありがとうございま〜す＼(^o^)／期待に応えられるようにがんばります☆ (2014年10月28日 23時) (レス) id: 2654b9a9b2 (このIDを非表示/違反報告)
xiuミニ - こんにちは!私は、しうちゃんペンですが、友達がこの小説を紹介してくれて(友達は、るぅちゃんペンです)読んでみたら、凄くキュンキュンして面白いです!友達も私も、応援してます(=´∀｀)人(´∀｀=) (2014年10月28日 22時) (レス) id: bcf32db84d (このIDを非表示/違反報告)
RANRI- - ちゃいさん» いえいえ！私もこの作品に出合えて幸せですっ！あと、全然読みづらくないですよ！はい！これからも、暖かく、応援していきます♪ (2014年10月28日 16時) (レス) id: f346aed612 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - RANRI-さん» うわぁT^Tありがとうございます〜T^Tそんな嬉しいお言葉をいただけるなんて…超幸せっす((´∀｀*))このお話はスマホ用の改行になってるので、もしPCで読みづらかったらすいません( ´д｀ll)これからもよろしくお願いします((´∀｀*)) (2014年10月27日 23時) (レス) id: abf96abb7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2014年10月12日 0時
