【1】 -L- ページ28
■ﾙﾊﾝside
ﾙﾊﾝ｢じゃあお先〜｣
ﾐﾝｿｸ｢ルハンもう帰るの？
早くね？めずらしいな｣
まだ更衣室で着替えている
バイト仲間のミンソクに声を掛けられる
ﾙﾊﾝ｢ちょっとね
じゃあお疲れ〜｣
いつもならバイト帰りに一緒に
メシ食いに行くことがほとんどなんだけど
(俺普段料理なんてしねーもん)
ごめんなミンソク
しばらくお前とメシ行けねーわ
だって
今俺には彼女がいるんだもん
まぁ･･･10日間だけだけどね＾＾；
おっと･･･やばい
もう１７時半だ
彼女が俺の帰りを心待ちにしているとは
到底思えないけれど･･･
ってかもっと言うと
もしかしたらもぬけの殻ってことも有り得るけど
“あのコは絶対にいる”
そう確信があった
普段ならヘッドホンをお供に
音楽を聴きながら
少し遠回りして帰るのに
“１８時には帰るね”って言っちゃったし
真っ直ぐ家までの道を小走りで帰った
〜 〜 〜 〜 〜
ﾙﾊﾝ｢ただいま〜！｣
急いで玄関を開けて
自分の直感が間違っていないことを知る
彼女の･･･雨に打たれてくたびれた
ピンク色のパンプスが綺麗に並んでいたから
『あ、ルハンさん
おかえりなさい』
ﾙﾊﾝ｢ただいま＾＾｣
なんだろう
なんか･･･変なカンジ･･
胸がキュゥってなる
こうやって誰かに
“おかえりなさい”なんて言われるの
･･･いつぶりだろう
彼女をほっとけないなっていう興味から
恋人生活を始めたんだけど
こんな生活も悪くない
そう思ってる自分がいた
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ちゃい(プロフ) - xiuミニさん» しょ、しょんなTTありがとうごじゃいますTT←号泣 ミンソクさんはまだちょっとしか出てませんがこれから見せ場あると思うので…期待半分で待ってて下さいwコメントめちゃ嬉しいです！お友達様にもそれはもうよろしくお伝えくださいませ！ (2014年10月28日 23時) (
レス) id: 2654b9a9b2 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - RANRI-さん» ありがとうございま〜す＼(^o^)／期待に応えられるようにがんばります☆ (2014年10月28日 23時) (レス) id: 2654b9a9b2 (このIDを非表示/違反報告)
xiuミニ - こんにちは!私は、しうちゃんペンですが、友達がこの小説を紹介してくれて(友達は、るぅちゃんペンです)読んでみたら、凄くキュンキュンして面白いです!友達も私も、応援してます(=´∀｀)人(´∀｀=) (2014年10月28日 22時) (レス) id: bcf32db84d (このIDを非表示/違反報告)
RANRI- - ちゃいさん» いえいえ！私もこの作品に出合えて幸せですっ！あと、全然読みづらくないですよ！はい！これからも、暖かく、応援していきます♪ (2014年10月28日 16時) (レス) id: f346aed612 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - RANRI-さん» うわぁT^Tありがとうございます〜T^Tそんな嬉しいお言葉をいただけるなんて…超幸せっす((´∀｀*))このお話はスマホ用の改行になってるので、もしPCで読みづらかったらすいません( ´д｀ll)これからもよろしくお願いします((´∀｀*)) (2014年10月27日 23時) (レス) id: abf96abb7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2014年10月12日 0時
