この絶望した世界で君と生きていく2 (ページ2)

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1話ページ2

？「A、、、?」

自「え、、ミンジュン？！、」

私は、ミンジュンと出会えると思っていなくて嬉しさのあまり私は勢いよくミンジュンに抱きついたのだ

みんなが見ているということを忘れて、、

でも、ミンジュンは私の背中に手をまわし優しく抱きしめてくれたのだ。

自「よかった、、無事で、、本っ当によかった、」

ミ「うん、Aも無事でよかった、これからもいっしょダカラ」

自「うん」

？「おい、取り込み中悪いんだが、お前はミンジュンのなんなんだ？」

自「あっ、す、すみませんでした！///(ペコ)」

私は、嬉しさのあまり他の方がいるということにきずいてなく皆さんの前で、、私としたことが、、
そして私はすぐにミンジュンから離れた
私に声をかけた人は、ミンジュンと同じ青いジャージを着ていたミンジュンと同じ仕事場の人かな？

自「私は、警察官のAAです。そして私は
ミンジュンの彼女です。先程は本当にすみませんでした！ペコリ」

?「か、かのじょ？！おい！お前彼女いたのかよ！？」

そう聞かれ、ミンジュンは無言で頷いた。

それから、他の方々も自己紹介をしたのだ。
どうやら今日ここに来たのは私だけじゃないようだ
すると、

ミ「Aケガダイジョウブ？、」

ミンジュンはすごく心配そうな顔で聞いてきたのだ

自「うん！大丈夫だよ」

ミ「よかった、でもなにかアッたらイって？」

自「うん！ありがとう！」

それから間宮さんっていう人が、ゾンビみたいなやつについていろいろ聞いていた。どうやら宇和島さんの話によると、彼らには脈がなく生物学的には死んでいて、"生ける屍"のようだ。

等「噛まれたらお前もああっなってた。」

自「えっ、、」

ということは、自分もミンジュンもここにいる方々も
噛まれれば化け物になってしまうようだ。本当にゾンビじゃん映画で見ていたことが、現実になってしまうとは思ってもいなかった。

間「どうしてこんなことに、、？」

本「分からない、我々も最初はただの横暴だと思ってた」

吾「準備できました！」

本「ガソリンは大丈夫ですか？」

吾「はい、避難所までの往復ならなんとか」

間「避難所ですか？」

本「県立三浦高校、救助隊がここに来てくれるはずなんだが、昨日から連絡が途絶えているんだ」

吾「こうなったらちょくで、救助を呼んできてやろうと思ってね」

一人で行くのは危険すぎるんじゃ、、、そう思っていると吾妻さんは一人で救助を呼びに行ってしまったのだ。