呪術廻戦×REBORN×鬼滅の刃 山本の姉の柱様は呪術師になるそうです

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そんな話をしていたら高専についた

私と煉獄は運転してくれた伊地知さん？にお礼を言って車から降りた

今から1年生、つまり前にあった子達の教室に行くらしい

先生からあの子達についていろいろ話を聞いていると
後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきた

と「おいおい…なんでここに、雨柱と炎柱がいんだよ
　まさか、坊が連れきた新しい特級呪術師のガキ2人って雨柱と炎柱のことか…;;」

振り返ってみると
そっち系の仕事をしてるときに、たまに見かける伏黒甚爾さんがいた

「あら、まさかこんなところで会えるなんて…
　久しぶりですね、伏黒さん …そういえば、伏黒さんって伏黒恵君の親か何かですか？
　恵君の顔見たときから、なんか見覚えあるなと思ってたんですけど…合ってます？」

と「まぁ、そうだな
　それで、なんでお前ら程の奴がここにいんだよ？」

ご「えっなになに、この2人と知り合いなの？」

私達の会話に五条先生が食いついてきた

夏油先生も興味があるようで
私達の方を観察していた


と「チッ…世の中、知らない方がいいこともある」

ご「なにいきなり…どういうこと？」

げ「…なにか2人のこと、知ってるようだね」

やはり、先生達は私と煉獄に興味を持っていたらしい

普通の高校生とは程遠い私達の行動や人間関係に
先生達は疑問を持っていたのだろう


と「その2人に興味を持つのは勝手だが、なんの覚悟も無しに深く追及しないことを勧めるぜ
　まぁ、呪術師はグレーだから問題はないだろうがな」

れ「む、まるで俺達が危険人物みたいな言い方だな！」

「私達は伏黒さんみたいな悪いことはしてませんから、危険人物扱いしないでほしいですね」

と「よく言う…復讐者の協力者ってだけで俺らからしたら恐ろしいのに、その上ヴァリアーやらボンゴレやら他のでけぇ組織とも相当仲がいいらしいじゃねぇか
　蝶屋敷だって絶対的な中立として君臨できるくらいの権力があるしな
　それだけの後ろ盾と力があって、一般だなんて言えるわけねぇだろ」

伏黒さんは呆れるようにそう言った

そして、今の伏黒さんの言葉に
察しのいい先生達は気づいただろう

私と煉獄が裏社会の人間で
裏社会から恐れられる程の力を持っているということを


「たしかにそうかもしれませんが、私達は基本的に法を犯す者にしか敵対はしませんよ
　まぁ、私は悪人だろうと何だろうと敵なら容赦なく斬り伏せますけどね」

私の言葉に
先生達が目を見開いていた

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