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あのあといつも通りに下校して
現在、煉獄の屋敷で鍛錬中
「鬼殺隊の仕事がないから体が鈍ってしまうわね」
私は休憩ついでに柔軟をしながら
苦笑いでそう言った
れ「そうだな!
しかし、鬼殺隊の仕事がないと言うことは鬼による被害がないということ!いいことではないか!」
「たしかにそうね〜
前世ではこんなふうにゆっくりできなかったもの… そう考えると今はとっても幸せね!」
れ「うむ!そうだな!」
2人で笑い合いながらそんなことを話していると
プルルルルという音が聞こえてきた
その音は私の携帯からなっていて
父からの電話だった
「もしもしお父さん?どうしたの?
__え?うん、わかったわ…連絡してくれてありがとう…」
私は電話の内容に顔を歪めながら
電話を切った
れ「なにかあったのか?」
「弟が腕を骨折してしまったみたいなの」
れ「腕の骨折…Aの弟は大丈夫なのか?
たしか、Aの弟は野球をしていただろう?」
「そうなのよねぇ…
重たく考えていなければいいのだけど…」
れ「うむ…少し心配だな」
私は武のことを心配しながら
鍛錬に励んだ
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月4日 9時) (レス) @page14 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 怒らないで委員会会長mAKAさん» 普通に私のミスです。ご報告ありがとうございます。 (2020年7月12日 15時) (レス) id: d00150d434 (このIDを非表示/違反報告)
怒らないで委員会会長mAKA(プロフ) - この作品とても好きなのですが一点だけ。「いちよう」ではなく「一応(いちおう)」です。わざとでしたらすみません。 (2020年7月12日 13時) (レス) id: 7dd3a88a9e (このIDを非表示/違反報告)
yuri - 鬼滅×REBORNの夢小説ないかなぁ…って思ったらこの作品を見つけました!なんか嬉しいというか… (2020年6月17日 19時) (レス) id: 327b6bf4ac (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - シ……シ……誰だ?ド忘れしたぞ……シ……あっ、シャマルか!!……更新頑張ってください!! (2020年6月3日 13時) (レス) id: bd89f0112b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルカ | 作成日時:2020年4月6日 21時