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祐希たちの練習している体育館に無事到着
現在時刻は11時30分
運が良ければ今は昼食か休憩を取っている時間だろう
「 にしても広いなあ … 」
扉を開けてすぐに構えた広々とした受付を眺めながら呟いた
この体育館はとてつもなく広い上に、道場やウエイトルームも完備されているので場所も複雑
1番の問題は祐希を見つけられるかどうかなのだ
でもこれは祐希のため
祐希の居る場所まで頑張ってたどり着こう
そう自分に喝を入れた瞬間、頭上から「 あれ？ 」と声がした
太「 Aさん、だよね？ 」
振り返るとそこには練習着を着た小野寺太志さんが立っていた
「 お久しぶりです、小野寺さん！ 」
太「 こんなところで会うなんて奇遇だね〜
もしかして祐希に会いに？笑 」
悪い笑顔を浮かべながらそう聞いてきた
会いに来たと言えばそうだし、間違ってはないけど図星を突かれるとやっぱり恥ずかしい
「 ち、違います！祐希のサポーターを届けに！
でも来たは良いけど場所が全く分からなくて … 」
太「 なるほどね、じゃあ一緒に行こ。
俺も祐希たちと合流しなくちゃいけないからさ 」
「 ほんとですか！ありがとうございます！ 」
太「 ん、全然。こっちだよ 」
優しい小野寺さんと会えて心の底から良かったと思った
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ひお(プロフ) - MeTlOさん» リクエストありがとうございます〜〜！！( ..)" 後日書かせていただきます！ (2022年10月1日 23時) (
レス) id: 125ae44963 (このIDを非表示/違反報告)
MeTlO(プロフ) - 【リクエスト】いつもはツンデレな彼女ちゃんが珍しく祐希君に甘えてそれにデレデレしてるのが見たいです！（語彙力皆無ですみません。）p.s この作品大好きです。 (2022年10月1日 23時) (レス) id: 73fa670a69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひお
| 作成日時：2022年9月16日 17時
