チート少女151人 ページ9
チェ「念のため生存確認を」
レビィ「その必要はない…焼けた…」
ラン「うわあぁあ！！いだいぃ！」
ツナ「無事だ！！生きてる！！」
『ランボはエレットゥリコ・クオイオだからね』
ツナ「エレットゥリコ・クオイオ？」
『うんエレットゥリコ・クオイオはね電気を通しやすい皮膚のことだよ雷撃をくらっても体の表面を通過して地面へ抜けるから脳や内臓へのダメージがほとんどないんだ』
リボ「雷撃となるだけでなくファミリーへのダメージを一手に引き受け消し去る避雷針となるそれが雷の守護者の使命だアホ牛の体はその使命を体現してるんだムカツクがあいつほど雷の守護者に相応しい奴はいねぇんだぞ」
ベル「これでレビィにスイッチ入っちゃたんじゃない？」
マー「だねレビィにとってボスに認められる事こそが生き甲斐仕事を確実にこなすのも時間厳守も守護者となりボスに褒められたいがため…自分より守護者に相応しい奴なんかいたら…嫉妬の炎に燃えるだろうね」
流石悪魔の名を持つだけあるね
レビィアタン
それは嫉妬の悪魔
ん？あれランボが持ってるのって10年バズーカじゃ？
ﾄﾞｶｰﾝ
10ラン「餃子が最後の晩餐になるとは…」
大人ランボだよね
スク「ゔお"ぉ"い！！なんだありゃあ！？部外者がいるぜぇ！！」
チェ「いいえ彼は10年バズーカにより召喚されたリング保持者の10年後の姿です」
チェ2「よって彼を候補者と認め勝負を続行します」
ベル「へぇ面白いじゃん」
マー「初めて見たよ」
ツナ「ランボ！！ごめん！やっぱり子供の君じゃダメだったんだ！！」
10ラン「やれやれ謝らないで下さいこうなる気はしてたんです…それに若きボンゴレ、こう見えても俺はやる時はやる男ですよ？」
ツナ「うん知ってる…」
レビィ「俺より目立つな」
10ラン「お前がヴァリアーかそれは無理な相談だ俺にはスター性があるからなサンダーセット」
ﾋﾟｼｬｱｧ
マー「避雷針を無視して雷を呼ぶとはちょっと驚いたね」
10ラン「くらいな！エレットゥリコ・コルナータ！！！」
レビィ「貴様目立ち過ぎだぞ雷の守護者として申し分ない働きをしボスから絶大な信頼を勝ち得るのは俺だ！！！」
ﾋﾟｼｬｱｧ！
あれは直撃を避けられないね
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梨紗(プロフ) - いつも楽しく小説を拝見しています！私も子供の頃は『アニソンしか歌わない』とかアニヲタを否定されることが多かったです。周りに否定されようが好きな物は好きなのでどうしようもないですよね…。誰も他人の趣味をどうこう言う権利はないです！ (4月25日 1時) (
レス) id: a7fc6b80fd (このIDを非表示/違反報告)
白岩 瑠姫 - 面白かったです！更新楽しみです！ (2021年10月17日 11時) (レス) id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
フランとベル - 他の皆様はどうか知りませんが自分は作者様の味方です。作者様は悪くありません。悪口を言われて怒らない人なんて居ないんです。不登校でも生きてるだけで凄いんです。もっと胸を張って下さい。自分の声が少しでも届けば嬉しい限りです (2021年10月17日 5時) (レス) id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
フランとベル - 辛かったですね……しんどかったですよね……本編だけじゃなく、愚痴を書いてもいいんです。だから溜め込まずに本音で話せる相手に相談してみましょう。心の声を適度に出さないと作者様のお身体が持ちません (2021年10月17日 5時) (レス) id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
フランとベル - スランプ気味なんですか……大変ですね…何か溜め込んでたりしますか？良ければ相談相手になりますよ？ (2021年9月5日 19時) (レス) id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓の葉 | 作成日時：2021年5月16日 22時
