神よこれはやりすぎだろ！4

チート少女182人 ページ40

やっと夜だよ
幻覚で体を保ってるけどこれ…赤ん坊の姿になったら車椅子を動かすための車輪？に手が届かないし

それに車椅子で恭弥君から見つからないように逃げるのは大変だった

チェ「A様お迎えにあがりました」

『あれ？でもまだ時間あるよね？もしかして僕勘違いしてたかな？』

チェ「いえA様がお怪我をしていると聞きお迎えに来たのですご迷惑でしたか？」

『いや迷惑じゃないよじゃあチェルちゃん並中までお願い出来るかな？』

チェ「はいそれでは参りましょう」


並中Now

ツナ「あっ！Aも！」

『あれ、僕が最後な感じみたいだね』

ツナ「どうして怪我人のAと意識を戻したばっかりのランボまで！？」

チェ「強制招集をかけたのは他でもありません大空の戦では7つのリングと守護者の命をかけて頂くからです」

ツナ「リングと守護者の命を賭ける…？」

チェ2「そうです」

ツナ「ちょっ！何言ってんの！？Aやランボは怪我してるんだぞ！！？Aとランボを返せ！」

チェ「下がってください」

『あっツナ、僕は迎えが来なくても自分の意思で来るつもりだったから大丈夫だよそれにヴァリアーも同じだよ』

ルッ「そーよ！ガタガタ言わないの！招集がかかったらどんな姿だろうと集まるそれが守護者の務めよ！
あっAちゃ〜ん！お薬ありがとうねぇ〜」

元気そうで何よりだよ
でも他の毒も混ぜてた可能性があるな
まぁあの感じを見るに大丈夫かな

『お礼なんていいよ、僕はルッス姐が生きてて嬉しいから』

ルッ「あらやだAちゃんに惚れちゃうわぁ」

『あっマーモンも来てるねザンザスに消されなくて良かったね』

マー「ザンザス様の怒りが収まって力になれる機会をうかがっていたのさ」

ベル「よく言うよ、捕まったけど殺されずに済んで饒舌になってやんの」

ルッ「お黙りベルちゃん！！」

山本「スクアーロは…？いねぇのか…？」

あっそういえばみんな知らなかったね
知ってるのは僕とキャバッローネファミリーだけか

チェ「雨戦の顚末はご存知のはずです」

チェ2「スクアーロの生存は否定されました」

チェ「では大空戦を始めましょう」

ツナ「えっちょっと待ってよ！まだ納得は…」

チェ「出来なければ失格としザンザス様を正式なリングの所持者とするまでです」

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