神よこれはやりすぎだろ！4

チート少女148人 ページ6

ルッ「超えられない壁っていうのを教えてあげるわ」

笹川「うおぉお！、極限太陽！！」

ｶﾞｯ
ｸﾞｼｬ

笹川「うわあぁあ！！」

両腕が…

ツナ「ああそんなっ…！右手まで…！！」

ルッ「んーいい響きだったわ〜っ」

笹川先輩はまだこれが限界だね

スク「ゔお"ぉ"い！！いつまでまたせんだぁ！！」

ルッ「んもうせっかちねぇ言われなくても締めるわよ」

さてそろそろ来るかな

？「お兄ちゃん…？」

ツナ「きょ…京子ちゃん！！？なっなんでここに！？」

家光「娘さん達がコロネロを探してたんでエスコートしたんだ」

ナイスタイミングだよ家光

黒川「なんか…やばいよ京子これ…」

京子「お兄ちゃん」

黒川「ちょっ京子…？」

京子「お兄ちゃんどうして！？傷だらけだよ！」

ルッ「あらまぁ貴方この坊やの妹なの？お兄ちゃんはねぇ私との戦いに破れ殺されるのよ」

京子「お兄ちゃんやめて…！！喧嘩はしないって約束したのに！！」

普通の喧嘩って思ってるあたりすごい天然だよね
まぁ、そうゆう所も僕は好きだけどね

黒川「やめなよ京子やばいって！」

京子「お兄ちゃん！」

笹川「あぁ確かに額を割られた時……もう喧嘩はしないと約束した…だがこうも言った筈だ…それでも俺も男だ…どうしても喧嘩をしなくちゃならない時が来るかもしれない…しかし京子がそれほど泣くならもう…負けんと…！！」

かっこいいお兄さんだよね笹川先輩って僕もお兄ちゃんが居たらあんなお兄ちゃんが欲しいな

ツナ「た…立った…！」

笹川「これが本当の！」

ルッ「全くしつこいわねぇこれで終わりにしましょ」

笹川「極限太陽！！！」

ﾊﾞｷｯ

メタル・ニーが完全に砕けたね

ルッ「う…うそよぉ！メタル・ニーが砕かれるなんて！！」

マー「勝負あったね」

『ルッス姐にはもう極限太陽を防ぐ術はなくなったね』

コロ「右拳が光って見えたぜ良くやったな了平コラ
さぁ帰るぞ京子！」

黒川「な…なんなのこの赤ん坊！！」

京子「コロネロ君！待って！まだお兄ちゃんが…！」

コロ「もうおわりだ俺はおねむだぜコラ」

コロネロが京子ちゃん達を連れ出してくれたから
そろそろルッス姐を助ける準備をしないとね
んーベルに抱えられたままだからなぁ
あっ幻覚の僕を置いていこう

笹川「緊張感のある良い戦いだったぞさぁリングを渡してくれ」

ルッ「いやっいやよ！私はヴァリアーよ！片足だって勝手見せるわ！楽勝よ！おほほっ」

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