チート少女103人 ページ10
この声は…
『我が弟子久しぶりだね』
骸「クフフそうですねお久しぶりです師匠お元気でしたか?」
『まぁ元気だったけど再開の言葉はこれくらいにして骸、ちょっとこれはおいたが過ぎるんじゃない?』
骸「そうでしょか?ですがおかげで貴方と再開できた」
まぁそうだけどさ( ˘•〜•˘ )
『てか服着せ替えたのって誰?まさか骸?』
骸「僕ではありません流石に女性の着替えはM.Mに頼みましたよ」
『ふーんでも僕確かに男装してたよね?どうして僕が女ってわかったの?』
骸「それはたまたま貴方のウィッグが取れたからですよ(取れた時は驚きましたが)おや?その頬は…」
ん?頬?
確か鏡があったな
えっとどれどれ
『何これ?』
三日月?いや三日月に星が乗ってるって言うのかな?
それが僕の右頬に…
なんというかユニやアリアの右頬バージョンみたいな
そんな感じだね夢に出てくる女の子も同じ所にあったし男の人もあったな…
『まぁいっかってあれ?』
力が入らない?
骸「やっと効いて来たようですね」
『何したのさ』
骸「クフフフ一時的に動けなくなる薬を投与させて貰っただけですよ即効性の筈なのですがね」
毒効かないと思ってだけど
効かないんじゃなくて効きにくいだけ?
あっもしかして殺傷能力のある物だけが効かない?
それならあり得る命に関わる毒は効かなかったから麻痺するだけの物だったら効くって訳か
『策士だね我が弟子は』(○`ε´○) ぶーっ
これじゃあ骸が憑依弾撃つの止められないじゃん
骸「貴方が敵にまわれば僕は敵いませんから」
ん?骸何故こっちにくる
そして何故僕の前に屈む
『へっ?ちょ//』
骸「クフフ昔は僕とそう変わらなかったのに今はこんなに小さい」
そう骸はAをお姫様抱っこしたのだ
Aは雲雀の時もそうだが人とここまで密着する事などなかったし前世でも人とあまり関わらならなかった事から物凄く恥ずかしいのだ
『そっそりゃああの時から何年も経ってんだからしょうがないじゃん!』
僕を小さいって言うなんて(っ `-´ c)
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作者名:楓の葉 | 作成日時:2021年4月27日 23時