チート少女126人 ページ34
病院Now
ディ「バジルはどうだ?ロマーリオ」
ロマ「命に別状はねぇよく鍛えられてるみてぇだ傷は浅いぜボス」
ツナ「あの…彼…何もなの…?Aのこと知ってたみたいたいだし…やっぱりボンゴレのマフィアなんですか?」
ディ「いいやこいつはボンゴレじゃあない」
『僕は初対面だよ?まぁでも一つ言えるとしたら』
ディ/A「こいつ/彼は お前の/ツナの味方だって事だ」
わおディーノと台詞被った!
嬉しいね!
ツナ「どうなってんの?ボンゴレが敵でそうじゃない人が味方って…(それにAは初対面みたいだけど)つーか別に俺、敵味方とかありませんから」
ディ「それがなあツナそうも言ってらんねぇみたいだぞ」
リボ「あのリングが動き出したからな」
ツナ「リング?そういえばこの子も言ってたロン毛の奴が持ってった奴だろ?」
リボ「あぁ正式名はハーフボンゴレリングというんだ」
ツナ「もしかしてすんげぇ高級な指輪だとか?」
リボ「確かに値のつけられない代物だがそれだけじゃねぇぞ長いボンゴレの歴史上この指輪の為にどれだけの血が流れたかわかんねぇっていういわくつきの代物だ」
ツナ「ひいぃ!何それ!!ましかよ!!」
『まぁそれだけ凄い指輪って事だよ』
ツナ「でもAがロン毛の人に渡してくれたから良かった」
安心してるけどツナ…
ディ「それがなあ…ツナ…ここにあるんだ」
ツナ「えぇ!!?なんで!!だってリングは持っていかれた筈じゃ…」
『こっちが本物だよ』
ツナ「え!?じゃあさっきのは…?」
ディ「俺はこの為に来たんだある人物からこれをお前に渡すように頼まれてな」
『その手伝いを僕がしたからスクアーロにはバレなかったんだよ』
宿泊施設の提供に場所情報を流しディーノと家光が乗る飛行機の情報にロックかけたし
意外に頭使うから疲れたけど( ˘•〜•˘ )
ツナ「何で俺に!!?そんな恐ろしいリング!!」
ディ「そりゃあお前がボンゴレの…」
ツナ「ストップ!!家に帰って補修の勉強しなきゃ!!頑張ろ!!じゃあディーノさん、Aまた!!」
ディ「おいツナ…?」
ツナ「リボーン先に行ってるぞ」
ディ「あいつ逃げられると思ってんのか…?」
リボ「………バジルは囮だったんだな…」
『そうだよ…本人には知らされてなかった』
ディ「あの人の事だこうなることは読んでたんだろうが相当キツイ決断だったと思うぜ」
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作者名:楓の葉 | 作成日時:2021年4月27日 23時