チート少女119人 ページ26
『だから骸も少しはマフィア全てを恨むのはやめよう?ボンゴレみたいなみんなを守る為のマフィアだってあるんだから』
ツナ「A…あっそうだみんなの怪我!」
リボ「心配ねぇぞボンゴレの医療班も敷地内に到着したらしいしここにいる奴らは姫が応急処置してくれたからなランチアの毒も用意して来た解毒剤で間に合ったそうだ」
ツナ「骸は…無事だよね?」
リボ「たく甘いなお前は」
『大丈夫…規則正しく呼吸してから』
?「それ以上骸さんに触るんじゃねぇびょん!!」
意識戻ったのね
犬「骸さんのお気に入りのお前でもマフィアなら話は別だびょん!」
ツナ「ひぃっあいつらが!!」
リボ「ビビんなツナ奴らはもう歩く力も残ってねぇぞ」
『そうだねあっ犬君と千種君?ん〜なんか違うな呼び捨てでいいかな?』
犬「名前を呼ぶんじゃねぇ!」
『あ〜いいんだね』
ツナ「話し全然通じてねぇ!?」
『まぁそんな事はどうでもいいんだけど応急処置はしたけどちゃんと治療したわけじゃないからあんまり動いちゃだめだよもし動くって言うならこれ刺しちゃうよ?(ニコ』
ツナ「(ひぃ!?注射器!?しかも笑顔!!)」
なんかめっちゃツナ怯えてない?
てか犬もそんなに怯えなくても中身はただの痛み止めなのに…
あれかな?犬って注射怖い系かな?
ツナ「あっそうだ…な…なんで…そこまで骸のために?君達は骸に憑依されて利用されていたんだぞ」
千種「分かった風な口を聞くな…」
犬「だいたいこれくらい屈ともねぇびょんあの頃の苦しみに比べたら」
ツナ「あの頃…?」
リボ「何があったんだ?言え」
犬「俺らは自分のファミリーに人体実験のモルモットにされてたんだよ」
とても辛かったよね…
でも
『はーいだから動くなって言ってるでしょ』
ブスッ
犬「キャウン!」
ツナ「刺した!?」
犬「あれ痛みがしないびょん?」
『そりゃあね痛み止めなんだからあっついでに千種にも』
ブスッ
千種「頼んで…ない」
『うん頼まれてないし』
リボ「話しを戻すがお前達は禁弾の憑依弾を作ったエネストラーネオファミリーの人間だな」
犬「禁弾?それはテメェらの都合でつけたんだろうがおかげで俺らのファミリーは人でなしのレッテルを貼られ他のマフィアからひっでぇ迫害を受けた外に出れば銃を向けられて虫からみてぇに殺.される」
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作者名:楓の葉 | 作成日時:2021年4月27日 23時