チート少女112人 ページ19
『もう呼び捨てでいいよ僕もツナって呼ばせて貰うからそれと僕も手出し出来ないよ僕も9代目から連絡来てたからさ出来る限り手伝ってあげて欲しいだが骸を捉える時はあまり手出しはしないで命の危機が見られた時のみ手助けしてあげて欲しいってね』
久しぶりに連絡取る内容がこれってなんか寂しいような気がしたけど
ツナ「そっそんな!」
『まぁこんな連絡が来なくても僕はあまり手出しするつもりは無かった』
ツナ「えっ!どっどうして…」
『だってツナはいつも皆んなに助けて貰ってるよね?今回だってツナは何もしてない、そうでしょ?なのにみんなが敵にやられた残ったのはツナだけならさ今度はみんなを守るのはさツナの番なんじゃないの?』
そしてこれを乗り越えられれば確実に成長できるんだから
ツナ「そっそうだけだこんな俺じゃ」
『大丈夫だよだってツナはリボーンの教え子なんだから』
リボ「そうだぞ俺の教え子なら超えられるはずだぞ」
ツナ「そんなメチャクチャな理屈ってあるかよ!」
ビア(骸)「クフフ焦っているんですよ先生は生徒の絶体絶命の危機に…支離滅裂になっている」
リボ「嘘じゃねぇぞお前の兄貴分ディーノも超えた道だぞ」
今回はツナの番だからね
リボ「ディーノは俺の生徒だった時も絶体絶命のピンチがあってなあいつはそれを乗り越えた時"へなちょこディーノ"から"跳ね馬ディーノ"になったんだ」
ツナ「なったって意味わかんねぇよだいたい俺はディーノさんとは」
『ツナ君上!』
ツナ「うぎゃあ!」
千種(骸)「さぁおしゃべりはこれぐらいにしてお終いにしましょう」
ツナ「死ぬ気の炎!ひいぃ!来たぁ!」
ドサァ
千種はそろそろ限界だよね
血を流しすぎだから
犬(骸)「なぁによくある事ですよいくら乗っ取って全身を支配したといっても肉体が壊れてしまっていては動きませんからねぇ」
ツナ「それって…怪我で動けない体を無理矢理に動かしてるって事…?」
千種(骸)「千種はもう少し…行けそうですね」
ツナ「あぁ無理矢理起こしたりしたら…
千種(骸)「クフフフ僕は痛みを感じませんからね」
多分ツナが心配してるのはそうじゃなくて
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作者名:楓の葉 | 作成日時:2021年4月27日 23時