神よこれはやり過ぎだろ！3 (ページ16)

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チート少女109人ページ16

『骸…起きてるよ？』

骸「おやバレていましたかそれと医療チームは不要ですよ何故なら生存者はいなくなるからです」

獄寺「てめぇ！！」

ツナ「ごっ獄寺君！！」

骸「クフフフ」

ﾁｬｷ

『それだけは駄目！』

骸「Arriuederci(また会いましょう)」

ｽﾞｶﾞﾝ

獄寺「や…やりやがった」

ツナ「そんな…なんでこんなこと…」

やっぱり止められなかった
禁弾を使えば更に罪が重くなるから…
止めれたら良かったな
でもそれじゃあツナ君が成長出来ない…

リボ「捕まるぐらいなら死んだ方がマシってヤツかもな」

獄寺「やるせないっス」

ツナ君なんかそわそわしてる？
超直感が働いてるのかな？

リボ「生きたまま捕獲は出来なかったが仕方ねぇな」

ビア？「ついに…骸を倒したのね」

ツナ「良かった！ビアンキの意識が戻った！」

リボ「無理すんなよ」

ビア？「肩貸してくれない…」

獄寺「しょうがねぇなきょ…今日だけだからな」

ツナ「獄寺君！！行っちゃだめだ！」『駄目だよ！』

獄寺「え？」

リボ「ん？」

ビア「どうかしたの？ツナとAも肩を貸して…」

ツナ「え…！？あ…うん…」

獄寺「いいっスよ10代目とAさんはこれぐらいの怪我大丈夫っスから」

『ねぇまだ気づかないの？』

ツナ「えっ何を？」

『僕さビアンキに名前教えてないんだよ？なのに今名前を呼んだ…仮にツナ君達が教えたとしてもそれは学校の時の姿だよでもツナ君達はこの姿が僕だって今知ったんだよ？ビアンキは意識を失ってたから知る筈がないならなんで僕の事を知ってるのか…』

ツナ「えったしかに」

獄寺「なっ何しやがんだ！！」

ビア「まぁ私ったら…！！」

ツナ「獄寺君どうし…ビアン…！！」

リボ「何やってんだビアンキ」

ﾋﾟｮﾝ

ツナ「リボーン！」

リボ「しっかりしろ刺したのは弟だぞ」

ビア「私なんて事を…したのかしら！」

ｶﾞｯ

リボ「こいつは厄介だな姫が言っていたのはそうゆう事だったんだな」

獄寺「まさか…マインドコントロール…！」

『違うよ』

リボ「何かに憑かれてるみてぇだ」