チート少女105人 ページ12
骸「クフフフフさぁどうします？ボンゴレ10代目」
確か骸ってフの数が多いと機嫌がいいんだよね？
機嫌よすぎね？
めっちゃ楽しんでるよこいつ
あっツナ君こっち来た
骸「ほう」
流石に僕をおろしたか
ツナ君ナイスだの！
ツナ「来んなよフゥ太！！やるしか！やぁ！！！」
ﾊﾞﾁﾝ
ｸﾞﾙｸﾞﾙ
ﾄﾞﾀｶﾞﾀﾝ
(⌒-⌒; )
流石ツナ君と言うべきか
ディーノの弟弟子と言うべきか
骸「クハハハハ君にはいつも驚かされるほらほら後ろ…危ないですよ」
ツナ「フゥ太までからんでる！」
フゥ「うう…」
ツナ「やめろフゥ太！」
あの距離だと取れちゃうな
ツナ「わっわ"ぁ！！」
そろそろ気づくかな
フゥ太君の1番欲しい言葉
ツナ「！！お前は悪くないぞ全然お前は悪くないんだみんなフゥ太の味方だぞ安心して帰ってこいよ」
フゥ「！」
正解！
フゥ「ツナ兄…白猫姉の言う…通り…だった…」
マインドコントロールが弱かったからかな？
原作と違いフゥ太君はクラッシュせずにすんだ
骸「君が余計な事をするから彼、倒れちゃったみたいですね」
ツナ「フゥ太！？」
骸「おもえば最初から手のかかる子でした我々はボンゴレ10代目の所在のあたりをつけて日本に来たのですが特定には至らなかったそこで10代目と顔見知りと噂のフゥ太君に来て貰ったのですが【沈黙の掟】(オルメタ)を貫き通し黙りでしてねさらには心を閉ざしてランキング能力まで失ってしまった」
ツナ「なんだって！！」
リボ「それで以前作られた並盛の喧嘩ランキングを使いツナとファミリーを炙り出そうとしたんだな」
骸「もくろみは大成功でしたよ現に今ボンゴレはここに居るのそれに本命より豪華なオマケも付いてきましたし」
おい誰がオマケじゃ！
頭撫でるな！
ツナ「罪のないフゥ太をこんなにして…六道骸人をなんだと思ってるんだよ！！」
骸「おもちゃ…ですかね」
骸がこんな歪んだ性格なのはエネストラーネオファミリーが原因だもんな
ツナ「ふざけんな！！」
骸「少し横になっていてくださいね」
骸とツナ君が戦ってる間に少しでも動けるようにしたい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：楓の葉 | 作成日時：2021年4月27日 23時
