神よこれはやり過ぎだろ！3 (ページ11)

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チート少女104人ページ11

！！
誰か近づいてる

『骸、悪いけど僕はこの姿で顔を晒す訳にはいかないから』

幻覚で白猫の面を作り被った

とゆうか…

『骸よいつまで僕を抱えているつもりだい？』

骸「ある人がここに来るまででしょうか」

まじ？このままなの？でも建物に誰か入ってくる気配がしたから丁度今ぐらいかな？

骸「おや来たみたいですね」

『じゃあ降ろしてくれるよね？』

骸「それは無理ですね」

即答しなくても(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

骸「また会えて嬉しいですよ」

ツナ「ああ！！君は！！ここに捕まってんの！？てか白猫さんもなんでここに！？それに黒曜の制服！？って事は黒曜生？(てかなんで抱えられてるの？)あっその前にあの人はさっき森で会った黒曜生の人質なんだよ」

『はぁ…ツナ君なんで気づいてないんだ』

てかめっちゃリボーン骸の事睨んでね？
結構お怒り？

ツナ「何が気づいてない？」

骸「ゆっくりしていってください君とは永い付き合いになるボンゴレ10代目」

ツナ「え？なんで俺がボンゴレって…？」

ビア「違うはツナ！こいつ……！」

『こいつが六道骸だよ』

骸「そう僕が本物の六道骸です」

ツナ「な…はぁ！！？」

あっれ？フゥ太君さっきまで寝てなかったっける
もしかして？
いやもしかしなくても骸にマインドコンロールされてる…
やっぱり僕だけの言葉じゃ駄目だよね

ツナ「あの後随分探したんだぞ」

ビア「危険だから下がってなさい」

『ビア…ん！！』

骸「少し我慢して下さいね(ﾎﾞｿ」

おい！お面外して口を塞ぐ為の布詰め込むな！

ｸﾞｻ

ビアンキの横腹に！

ツナ「ビアンキ！しっかりして！！フゥ太何やってんだよ！？」

ﾋｭﾝ

リボ「マインドコントロールされてるみてぇだな」

ツナ「そ…そんな目を覚ませ！フゥ太！！」

骸「クフフフ」

全くご機嫌だな

あっそうだ幻覚で文字出せるかな？

おっ出た出た

〈悪趣味だよね骸って〉

骸「！！クフフ全く貴方は凄いですね」

〈最終手段だよ〉

ツナ「んごっ」

こうゆうの見てるとツナ君って不憫だし頑丈だよね

リボ「前にディーノに貰ったムチを持って来てやったぞ」

ツナ「こんな物渡されてどうすんだよ！！」

リボ「どうするもこうするもお前がやられるぞ」

ツナ「相手はフゥ太だぞできるわけないだろ！？」