神よこれはやり過ぎだろ！【リボーン】 (ページ47)

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チート少女44人ページ47

山本「Aがそういってくれて嬉しいが俺なんてばかの一つ覚えみたいに野球しかやってねーや」

ツナ「なっ何言ってんだよ山本はその野球がすごいじゃないか」

『そうだよ僕の球をホームランで返してくるなんて武君ぐらいだしね』

山本「それがどーも最近上手くいってなくてさ」

ツナ「え？」

山本「ここんとこいくら練習しても打率落ちっぱなしの守備乱れっぱなしこのままじゃ野球始めて以来初のスタメン落ちだ」

スランプか

山本「ツナ、A俺どうすりゃあいい？」

『僕は少し休息した方がいいよスランプ続きならなおさらねあんまり無理は良く無いし』

山本「なっ！？なんでだよ！」

ツナ「おっ俺はやっぱり努力しかないんじゃないかな」

山本「だよな！さすがツナ気が合うねぇ」

ツナ「そ…そう？」

山本「お～し今日は居残ってガンガン練習すっぞーっ」

『武君僕は練習する事は反対しないけどやり過ぎは良くないよだから今日は5時までねそれ以降だめこれは生徒会長として言わせてもらうよそれじゃあ僕は用事があるから』

山本「おう」

僕は本当に用事があって早く帰らなければならないのだ誰かが白猫の…僕のパソコンをハッキングしようとしてたから逆ハッキングしてあげないとちなみに僕のパソコンとスマホハッキングしようものならどんな天才ハッカーでも１日はかかるはずだからね

次の日
武君が腕を骨折して飛び降りおうとしてると連絡がはいったからには行かないといけないじゃないと恭弥君が行ってしまうからだ

「おいおい冗談きついぜ山本！」

「そりゃやりすぎだって」

山本「へへっわりーけどそーでもねーんだAの忠告も聞かず練習を続けて野球の神さんに見捨てられたら俺にはなーんも残ってないんだよ」

『武君！なにしてるの！』

ふう間に合った
ちょうどツナ君も出て来たし

山本「ツナ、A」

ツナ「え…あ…どっどーしよっ」

山本「止めにきたなら無駄だぜツナにら俺の気持ちがわかるはずだ」

ん～どうしたものか
僕なら力ずくでも掴んでこっちにもどせる
でもそれをすると武君がツナ君と友達になったりファミリーに加わるのがもしかしたらなくなってしまうかもしれないし
そうだしたに幻覚で大きなクッションかマット出して紐なしバンジージャンプでもやるか
てか1人で悩んでるうちにめっちゃ話進んでるんだけど

ツナ「じゃ！」

山本「待てよツナ」