チート少女38人 ページ41
ツナ「はぁ?!!」
リボ「負けた奴が勝った奴の下につくのがファミリーの掟だ」
獄寺「俺は最初から10代目ボスになろうなんて大それたこと考えていませんただ10代目がオレと同い年の日本人だと知ってどーしても実力を試してみたかったんです…」
もう授業始まってるしさっきの爆発音で風紀委員が来てしまうよね
でもそんな事言える空気じゃないし
獄寺「でも貴方は俺の想像を超えていた!
俺のために身を挺してくれた貴方に俺の命預けます!」
ツナ「そんなっ困るって命とか…ふ…普通のクラスメイトでいいんじゃないかな?」
獄寺「そーはいきません!」
ツナ君絶対怖くて何も言い返せないつーか何なのこの状況って
って心の中で言うだろうな
リボ「獄寺が部下になったのはお前の力だぞ良くやったなツナ」
僕空気だけど初めての部下ができた現場にたちあえてよかったよ
ツナ「な!何言ってんだよ!」
そろそろかな
不良「ありゃりゃサボってるよこいつら」
不良2「おりゃお仕置きが必要だな」
不良3「サボっていいのは3年からだぜ」
不良「何本前歯おって欲し〜い?」
『じゃあ君達も取り締まらないとね』
不良「あ”ぁ”ん?なんだ偉そうに」
『ん〜この学校だと偉そうじゃなくて偉いんだけどな』
獄寺「俺に任せてください」
ツナ「!」
獄寺「消してやら_____」
ツナ「ちょっまってよ獄寺君!ダイナマイトはだめだって!!」
『良いんだよツナ君僕がなんとかするからね
授業サボって反省する気の無い奴にはお灸を据えないとね』
ドドドン
ヒューウ不良達の掃除が早いね
『じゃあツナ君と獄寺君今回は風紀委員も来てないし僕の機嫌も良いから見逃してあげるよそれとこの不良達は気にしないで僕が処理しておくから』
じゃっ(⌒▽⌒)っと言って僕は応接室に向かった
その訳は不良達を引き渡しにと気が向いたから久しぶりに恭弥君から逃げずに相手してあげようと思ってね
73人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:楓の葉 | 作成日時:2020年10月21日 1時