先生、愛してます 。【桃赤】

108話 ※ちょい ページ16

「んぅｯ……はっ…さ、とみ…くん」
『先生、そんな焦んなくても俺居なくならないよ笑』
「信用出来ない」
『ゔっ』



既成事実を作る前に信用を取り戻さないと始まんなそうだな笑





7年も待たせたんだ
当たり前か



あの告白をしてから莉犬先生にホテルへ連れていかれ
エレベーター乗ってる間にキスされちゃった♡




あの時の莉犬先生よりも積極的で俺は鼓動が止まらなかった
なんだよ、莉犬先生はいつも俺より1枚上手なんじゃないか



俺が何枚も上手にになれるのはいつになるんだろうな





部屋について莉犬先生からベッドへ押し倒されて今の状況だ




今の先生は胸元ボタンが外され肩がどちらとも見えている状態
ごめん、目の前の莉犬先生に興奮して語彙力無くなった




『先生、可愛い笑』
「う...先生は…ヤダって言った…」



んー可愛い
涙目で上目遣いは可愛すぎる
これが俺の膝の上に乗ってるんだと思うと
凄く...こう...




『...ｯ!?さ、さとみくん...なんで急に反応し出すの...』
「ごめん、想像したら凄くえろいなって」
『俺が目の前にいるのに想像した俺で反応したの...？なんか複雑だよ...』





でもさ莉犬先生
俺のがここにはいるんだよ？








あれ、なんか使われてるかのような柔らかさが...




『先生もしかして俺以外とした事あるの？』
「ま、まあね」
『そっか...じゃあ遠慮しなくていいんだね^^』
「へっ...？んぁｯ!?」




一瞬にして嫉妬でおかしくなりそう♡

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