同い年の男の子 第2章【まふまふ】

54話 ページ7

あんな事があっても会議は無くならい
という事で、絶賛会議中
あ、悪いけど雅は追い出したよ？
生徒会とは関係ないからね
また後で母親から電話きそうだけど…



そ「Aはどう思う？」
「えっ？」



やばい、聞いてなかった
さっきの事で頭の中いっぱいになってた


「ごめん…聞いてなかった」
そ「分かった。今話してたのは」
り「生徒会役員でどの職業を担当するかっていうの話してたんです！」



莉犬くんが食い気味に話してきた
あ、、莉犬くん、彼方にそんな事したら……


そ「……(´・ω・｀)」


あぁ……しゅんってなっちゃった…


「そ、そっか〜彼方もありがと!」
そ「…べつに(ﾉ*´▽`*)ﾉ」


嬉しそうな顔してるけど…


今の所、ななもりさんの学校で扱うのは
・お化け屋敷
・メイド喫茶
・演劇
・校内イベント


で、ジェルさんの所は
・女装・男装喫茶
・絵画展
・演劇
校内イベント


最後に私達は…
・クレープ屋
・コスプレ喫茶(メイドなし)
・校内イベント 2つ


らしい



ほか2校は演技力凄い人達いるからいいけど、私達のところは中々居ないからって言うのと
男たちがやりたがらないから校内イベント2つにしたんだって



「演劇ってなにするの？」
さ「俺らのとこは「ロミオとジュリエット」ちょっとなーくん(´・ω・｀)」


ジ「で、俺のとこが〜白雪姫」


ジェルさんに至ってはまだ聞いてないですけど…


でも何だか、最後の文化祭は楽しくなりそうです…!

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