同い年の男の子 第2章【まふまふ】

61話 ページ14

ゾワッ



今一瞬……寒気が…？
なんか…誰か噂してんのかなぁ…
いや、まさかね笑



トン
さ「よっ(耳元)」
「ぎゃっ!?」
さ「wwwww」




な、なに!?
そう思って後ろを見るとさとみさん
はぁぁ…びっくりしたぁ
っていうかさとみさん、そんな笑い方するんだ
魔王じゃん(((




り「うわ、さとみ！俺にもやんなよ!!!」
さ「wwwちょっと気になってやっただけだよw」
り「それすらするな！」
さ「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬwwwwwwｸｯｸｯｸｯwwww」
る「莉犬…さとみくん…(苦笑)」




どうやら莉犬くんもやられてしまったらしい
案外耳が弱いのかやられた後の耳が滅茶苦茶真っ赤だ
るぅとくんはそれを苦笑いで見ているけど





さ「あ〜wwwめっちゃ笑ったわぁw」



未だに笑っているけど…




さ「あ、俺帰る約束してんだ」
「……誰と？」
さ「雅」
「「「雅/さん/ちゃん!?」」」
さ「うん( ˙꒳​˙ )ゝ」



摩訶不思議な事もあるのね……
え？でも雅がそれを許すの？
だってあの子好きな人が出来たらその人にしか興味無いのに？
さとみさんが強引に誘った？(正解です)
それとも、なにか裏がある？
雅はさとみさんを使おうとか、考えてないよね…？




まぁ、さとみさんがその提案に乗るわけないか


さ「……」

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