平成跳__橙、赤

#39 ページ41

大貴side

待合室で待ってるよ〜

待ってるんだけど腰が痛すぎて涼介にマッサージしてもらってまーす

大「ｲﾃﾃ ぁ、きもちー」


涼「きもちー？それは良かった。」



看「有岡さん。どうぞ、」

大「ぁ、はい。行こ！」

俺は涼介の手を引いて診察室に入った

大「失礼します！」

先「どうぞ。ぁ、お隣方って旦那さん？」

大「そうです！」

涼「ぁ、いつもお世話になってます」

涼介挨拶しただけでガチガチ笑
思わず笑っちゃった笑
笑ってたら涼介に「何笑ってんの」って言われて軽く叩かれた笑

先「楽しそうですね笑
ぁ、赤ちゃんの性別とか教えましょうか？」

大「ぁ、お願いします！」


そしていつものエコーをした
涼介目まん丸にしてモニター見てた笑

先「ぁ、赤ちゃん双子ですね、男の子と女の子1人ずつです！」

ぇ、双子…？俺はもう嬉しすぎて涙が出てきた


それから予定日を聞いて…ぁ、さっき貧血起こしちゃったから点滴してもらった。

大「ありがとうございました。┏○ﾍﾟｺｯ」

涼「ありがとうございました。」

大「双子だったね。実感わかない笑」

涼「俺も。」

そこから赤ちゃんのことたくさん話しながら家に帰った

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