スカルの強さ ページ21
私とアロハくんはとある公園に連れて行かれた。それはBバスパークと言う所だった。
夜だからか、星がキラキラ輝いている。
時折流れ星も空を駆け抜けている。
そんな中バトルは始まった。
スカルくんは丸でエンペーサーさんの様な武器
そして先生はクレヨンの様な武器を持っていた。クラッシュブラスターと言う物らしい。
始まってから二分立つと、圧倒的な差でスカルくんが勝っていた。アロハくんは、
「ド素人が勝てるわけ無いって！
スカル、頑張れ！ほら、Aちゃんも！」
「は、はいっっ！
スカルくん、頑張って下さい、頑張って！」
スカルくんはこちらを向き、ニコリと微笑んだ。いつもは、微笑まないのだけど。
それが、凄く格好いいって思ってしまった。
凄く強くて、格好良くて、それで……。
「はっ、危ないっ、スカル！
後ろからクラッシュ野郎が来てる！」
アロハくんの言う通りだった。
スカルくんは少しダメージを食らった。しかし
「フン、このオレに後ろから攻撃とは……。
やはり弱いヤツは、つまらないな……」
スカルくんは自分の持っている武器を数回回し、それを勢い良くインクを先生に当てる。
先生はやられて、その場にはクラッシュブラスターしか無かった。アロハくんは、
「あれ、既にチャージ中だったのか。そしてそれを回して丁度あいつの顔めがけてこっちを向きながらスナイプかよ、上手えな……ぁ」
と言っていたのだった。
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ブラックリリー(プロフ) - あー続きが気になりすぎて夜しか眠れん！(ぐがー (2018年3月11日 16時) (
レス) id: decb8c84d9 (このIDを非表示/違反報告)
馬鹿という名の天使(´¶`)(泣) - コメント失礼します。凄くいい作品ですね！物凄く好きです！これからどうなるかと思うと…昼寝ができない((更新頑張ってください！応援してます！ (2018年3月5日 3時) (レス) id: 68bfb945ed (このIDを非表示/違反報告)
カレン - 行き詰まってますか？ (2018年2月15日 5時) (レス) id: d97792638e (このIDを非表示/違反報告)
里葉 - はじめまして！私、この作品好きです！更新頑張ってください☆ (2018年2月4日 15時) (レス) id: f1bb6c3f64 (このIDを非表示/違反報告)
カレン - 更新まだですか？ (2018年2月3日 19時) (レス) id: d97792638e (このIDを非表示/違反報告)
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