SEVEN ページ8
コハク「ようこそ 私の村へ」
その村には今まで石化してたとは思えない程の、ここから見てもたくさんの人がいた
A「ほんとにデカい村だね」
千空「何人いんだ ここに…」
コハク「隠居と子供の数は忘れたが、それ以外だと確かちょうど40！！」
コハクが近代文明を知っているはずがない
そうするとここの集落は
復活者の子孫の集落かなにかだろう
でも、おかしい千空のような科学者がいたにしても発達してなさすぎる。疑問が多すぎる後で千空と相談したいところだが
誰かがこちらに向かってきている音が聞こえる
A「千空危ない！！」
Aがそう叫ぶと、隣から空をきる音が聞こえ
目の前ではコハクが知らない男二人の槍を捌いていた
コハク「狼藉はよせ 金狼、銀狼！私を救った恩人達だぞ！
！」
そういいコハクは私たちを庇うように前に出る
銀狼「いやぁ ダメでしょコハクちゃん。そりゃあダメだぁ よそ者はだめってのは決まりだからねぇ。村長に怒られるよぅ」
金狼「シンプルな話をしている。ルールはルールだ」
この若干胡散臭そうなのが銀狼で真面目そうなのが金狼と言うらしい
コハク「ほう ならやむを得ない。今ここで私と戦うか？おぉ困った！2対1じゃないかこれは君たちが有利だな！」
もう顔からしてコハクがとても悪役に見える
2人とも顔が真っ青に近い
A「大丈夫だよ、コハク。私も剣は使えないが武術なら足は引っ張らないだろう！」
私もコハクの隣に立ち2人に挑戦的な態度をとる
千空「ククク 一触即発じゃねぇか。ワッッルい顔すんなテメーはよ」
そういい千空はさっきくんできたお湯を使って石鹸で泡を出していた
また科学のなんちゃらをやるのだろう
千空が指で丸を作りそこに息をふきかけた瞬間
空にシャボン玉がたくさん浮いていた
シャボン玉を知らない3人はとても見ていて滑稽だった
A(シャボン玉なんて小学生以来だな…)
金狼と銀狼はとても一生懸命シャボン玉を割っていた
全然害はないのにとても一生懸命だ
千空「はーん そのレベルね」
A「こら、千空。それは当たり前だろう」
銀狼「どうにもなんないよぅこの勾玉。着いても増えちゃうし…仕方ないね！あれを出すしか」
銀狼 奥義 人任せ！！！！
銀狼「おーい妖術だよぅ クロムー！！」
クロムという人の名前を叫びながらUターンして行った
こちらとしてはなんとありがたい
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シゼン(プロフ) - 絵猫蒼さん» すいません💦今きずきましたすぐ直します💦 (11月10日 16時) (
レス) id: cd2d669813 (このIDを非表示/違反報告)
絵猫蒼(プロフ) - 失礼します、オ.リジナルフラグ立ってしまってますよ〜っ💦 (11月10日 7時) (レス) id: 546b1f5c91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シゼン | 作成日時：2023年11月6日 21時
