3話 ページ4
僕は無我夢中に走った
一人で…………
『神社………』
隠れるか…
ﾊﾟｷ
『誰』
永「ﾋｯ………」
そこにいたのは永井圭
『なんだお前か』
永「俺の事知ってるんですか？」
『もちろん。数分で有名人になってたよ。』
永「………」
俯いたまま動かない永井
ｶｻｶｻ
永「海？！ぅ…」
ライトが永井の顔を照らした
『ﾁｯ…見っかったか』
警察「亜人発見、亜人発見」
パシ
『行くぞ！』
永井の腕を掴み夢中に森の奥へと入っていった
警察と距離を取り、永井の腕を離した
『行け………』
真っ直ぐに永井の目を見て言う
永「な、でも…」『行けよ！お前には仲間がいんだろ！』
警察「待て！」
警察も来る…
『早く!!!!!!』
ﾊﾟｼ
永「ダメだ！」
ダ!!!
『おい！離せ！代わりに俺が捕まる！』
永「さっき…仲間がいるっていったよね…」
『あ？ああ』
永「僕と関わった時点で、君も仲間だ」
振り返った永井の顔がなんだかんだかっこよく見えた
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みくしぃ - 美由希さん» おお！それは良かったです(*⌒▽⌒*) (2016年9月24日 13時) (
レス) id: 7887beb1df (このIDを非表示/違反報告)
美由希 - 一ノ瀬、、、実の名字です。偶然でしょうが、すげぇ (2016年9月23日 23時) (レス) id: 1179718357 (このIDを非表示/違反報告)
みくしぃ - 彩姫さん» そうですね…ありがとうございますm(*_ _)m (2016年9月23日 15時) (レス) id: 7887beb1df (このIDを非表示/違反報告)
彩姫 - 夢主は僕っ子ですか？なら、設定にも書いておいてほしいのですが・・・？ (2016年8月6日 11時) (レス) id: 45cb2dc66c (このIDを非表示/違反報告)
みっくん - 赤音符さん» マモライ千秋楽も行けるなんて幸せでいっぱいです（泣）更新頑張りますね！ (2016年1月30日 23時) (レス) id: 8061a2350f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっくん | 作成日時：2015年11月28日 21時
