第1話! ページ3
Aside
初めまして、皆様。私琴乃葉Aと申します。以後お見知り置きを。ってそれどころではありませんわ!遅刻してしまいますわ!急がなくては!
A「はぁ、はぁ、間に合いましたわ…」
…私としたことが忘れてましたわ。
モブ子「きゃぁぁぁ」
モブ美「A様、こっち向いてくださってぇー!」
…この方達がいることに
A「な、なんですの?遅刻しますわよ?」
モブ子、モブ美「「キューン❤私達の心配をして下さるのですか?」」
A「それはもちろんですわ。本当に遅刻しますわ。行きますわよ。」
モブ子、モブ美「「はいいい!カバンお持ちしますわー!」」
A「大丈夫ですわよ、カバンぐらい持てますわ!」
この時の私はこんな日常が続かない事、知りませんでした
キーンコーンカーンコーン
先生「授業はおわり。各自勉強をする様に。」
生徒「はい。」
モブ香「A様一緒に帰りましょう!」
モブ子「あ、ずるいですわ!」
A「残念ですが今日は部活がありますの」
モブ美「えぇー残念ですぅ」
…どうして私なのでしょう?私何かしましたかしら?
モブ勢「失礼します!A様!」
A「ええ、失礼しますわ」
さて、私も部活に向かいましょう。
?「ねぇねぇ〜」
A「え?」
この声に反応してしまったことが
?「ねぇねぇ〜そこの綺麗なお姉ちゃん」
私の日常が無くなることに繋がると知っていたら
A「だ、誰ですの?」
?「ねぇねぇ〜魔法少女になって見ない?」
私はどうしていたことでしょう
────────────────────────
めっちゃ展開急だな。まあいっか。
A「よくありませんわ!この…えーとー」
モブ子「駄作者ですわ、A様」
A「駄作者!」
ちょっと!モブ子ちゃん!そんなこと教えちゃだめだろ!というか作者の部屋まで出てくるなんて…本当にモブ?
モブ子「どうでもいいですわ」
A「とにかく駄作者の代わりに私が言っておきますわ」
待って取らないでぇ(´;ω;`)
A「この【お嬢様は魔法少女!?】をよろしくお願いしますわ!」
セリフがぁー(´;ω;`)
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作者名:suflk♪ | 作成日時:2018年10月25日 18時