前世 ページ2
.
三ツ矢 side
というわけで午後。
俺は千冬と合流し、Aの家へ向かっている。
千「.....どんな事があったんスカね。」
三「さぁな.....でも、酷いものだろう。」
そんな会話をしながら........。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*――――
ピンポーン
A『......来た。』
午後1時、ようやく2人が来たようだ。そして、玄関へ行き、2人を迎える。
A『......入って。』ｽｯ
無言が続き、足音が廊下で響いている。そして、私の部屋に行くと、二人は目を見開いた。
有「........そいつらが、聞きたいって言って来たやつか?」
炭「.....君達が?」
?「........誰ですか?」
三「.....初めまして、三谷隆です。」
千「.....松野千冬。」
A『二人は、中学違いけど部下。』
炭「A.....部下呼ばわりは良くないんじゃないか?」
三「あながち間違ってはいねぇな。」
千「そッスね。」
炭「......俺は、竈門炭治郎。よろしくな!!」
有「時透有一郎。Aが世話になってるな。」
A『私はあんたの家族じゃないんだけど。』
?「俺は小鉄です。」
小鉄の口調分かんない!!)))
A『........この3人は私の過去に関係している3人。本当はもう少しいるけど、生憎来れなかった様だから3人に来てもらった。』
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*――――
有「で、どこから知りたいんだ?」
千「出来るだけ、初めからがいいな。」
三「無理にとは言わないが。」
A『.....そう........。』
炭「じゃあ、Aがメインで俺達は補足か?」
A『........よろしく。』
A『........そうね。あんた達、もう学校で″鬼殺隊″についての授業、やった？』
三・千「やった。」
A『....なら、話は早い。』
A『...今から約100年前。大正時代。
日本には″鬼″が存在していたの。』
三「100年前?!」
A『........あぁ、言うの忘れてた。』
A『........私達は、″前世の記憶″を持っているの。炭治郎も、有一郎も、小鉄もね。』
有「あいつとは前世で、知り合った。」
A『........続けるよ。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 143人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わっぱみがき - 明理さん» 待って吹いたwどこぞのサイダーネタかと思ってた、、 (10月31日 12時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - ごめんなさい打ち間違えですm(*_ _)m (2022年1月17日 20時) (レス) id: 53864c7a7d (このIDを非表示/違反報告)
明理(プロフ) - 三ツ谷くんが三ツ矢になってるのってわざと？？？ですか？？ (2022年1月17日 20時) (レス) @page26 id: 0be17a4bd3 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 三ツ矢で歌詞ドッキリw(命に嫌われているとか。) (2022年1月6日 16時) (レス) id: 9805b33207 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - また、こちらの作品での番外編のアンケートも募集しているのでここのコメント欄に書いてくださればリクエストの方で書かせていただきますのでよろしくお願いします!! (2022年1月6日 15時) (レス) id: 53864c7a7d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yumui | 作成日時：2021年12月24日 22時
