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降谷 side
「バレてました?実は人見知りするタイプで、緊張してたんですけど、Aさんのおかげです」
さらりと嘘をつく自分になんだか自分の正義も曲がってしまったように思えた
しかし、この財前 Aはベルモットの態度やジンに迎えに来てもらうと言ってたことから2人から好かれてる様子
信頼がある、ということは仲間でいる歴も長いのか?
彼女のヘラヘラとした性格は黒の組織にはとても似合わない
潜入捜査官なのだろうか
彼女が白であると、自分の仲間であると思いたい
「そういえばさっきいい酒を手に入れたんです
よかったら一緒に飲みませんか?」
ハニートラップとまではいかないが少し仕掛けさせてもらおう
『私、お酒そんな強くないから』
私と飲んでも楽しくないよ っと言う彼女は何かを察しているのか、? ただ単に遠慮してるのか?
「そんなに強くないですよ、僕の家なら氷は沢山ありますし、」
『んん〜、じゃあお言葉に甘えちゃおうかな』
「それじゃあ、行きましょうか、僕の家へ」
財前 A、少し調べさせて貰おうか。
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才能の無さに呆れてます笑
誤字脱字等があった場合コメント欄で教えてくれると嬉しいです!
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作者名:れもねーど | 作成日時:2019年10月8日 16時