【APH】君が好き【アルフレッド･F･ジョーンズ】

初めまして ページ6

あっという間に会議の日がやって来た。
とりあえず兄さんに頼まれた事は、




日『Aは来た方をお部屋に案内して下さい。
全員揃いましたら、私に声を掛けて下さい』




と言っても、皆さん来るのがバラバラですよね……と考えてると玄関の開く音がした。




‍？「チャオチャオ〜！来たよ〜菊！」




‍？「玄関に靴が置いてないという事は、俺らが一番乗りか」





玄関から声が聞こえたので、私も急いで玄関に向かう。





「本日はお越し頂きありがとうございます。お部屋にご案内致しますのでお履物を脱いで御上がり下さい」





‍？「うわぁ〜！可愛いベッラだ！！」




‍？「コラｯフェリシアーノ！靴を脱げ！！」




……若さにはついてけねぇ。




独「あぁ、フェリシアーノがすまない事を言ったな。
自己紹介が遅れた、俺はルートヴィッヒだ」




伊「あ、俺はフェリシアーノ・ヴァルガスだよ……えぇっと君は？」




「私は本田Aです」




伊「菊に妹が居たんだね！とってもかっわいい〜」




独「Aか、どことなしか菊に似てるな」





まぁ、兄妹ですからね。
とりあえず先に来た2人を部屋に案内した。それに続き懐かしい人も来た。




‍？「你好！A久しぶりある！」





「王さん！お久しぶりです」




昔兄さんとお世話になってた王さんが今度はやって来た。




中「元気そうでなによりある」




「まぁ、元気ですね。王さんも相変わらずで何よりです」




王さんと話しながら部屋に案内した後、再び初めましての方が来た。





‍？「あれ‍？君菊くんに似てるね〜」




……なんか一瞬寒くなった！？





「……菊は私の兄さんですので。初めまして、私は本田Aと申します」




露「Aちゃんって言うんだね。初めまして、僕はイヴァン・ブラギンスキだよ」




イヴァンさんと名乗るお方……怖いし寒いです。




「……では、お部屋に案内致しますので」





露「ありがと」




なんだろ……寒い、寒すぎる。
とりあえず早く部屋に案内しよ！




･
イヴァンさんを案内した所で思い出す。
アーサーさんたちがまだ来てない事に、そう思っていると玄関が勢い良く開かれた。
そして聞き覚えのある声が響いた……

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