ぱわー (ページ11)

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でも今日は違う
仕事は昼からだから時間がある

珍しく早く起きた樹と
ソファーに2人で座って
俺が樹の腰に腕をまわす
肩に顔を乗せて

今日こそは溢れそうなこの想いを
言葉にして伝えるんだ

『ねえ、樹？』

「なに？慎太郎」

『愛してる』

そう伝えると顔を赤く染める樹

「慎太郎ってそんなセリフ言うんだね//」

『言いたくなったから』

「普段は言ってくれないのに、？」

『それはね、樹のこと愛してるじゃ伝えきれないぐらい、想ってるからだよ』

すると両手で顔を隠す樹

『樹、なんで隠すの、笑』

「やだ、今すごい顔してるもん」

少し無理やりに手を退ける

すると目をうるませてさらに顔を赤く染めている

今にも押し倒したい気持ちを抑えて

唇に軽くキスを落とす

『俺の樹への愛情は重すぎんるんじゃないかって不安になる』

『どこにも行って欲しくない、樹の傍にずっと居たい』

そう言って抱きしめる

「不安にならなくてもいいよ、
慎太郎が抱きしめてくれるだけで
どれだけ愛されてるかわかるから、」

「慎太郎が恥ずかしくて愛してるって言えないのも全部知ってるし、言われなくても俺はずっと慎太郎の傍に居るつもりだからね？」

『ーっ、// 樹俺のお嫁さんになろ』

咄嗟にでたプロポーズの言葉

もっとちゃんとした時に言えばよかった

そして、返事を聞く前にキスをする

「っん、、// 不意打ちだめ！」

『プロポーズのお返事は？？』

「、、、、

はいに決まってるじゃん、///」

今度きちんとした時にまたプロポーズするよ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

お久しぶりです！

DISH//さんの「ただ抱きしめる」を聞いて
思いついたんですけど、どうだったでしょうか

ちょっと真面目っぽかったですかね？？

好き！良き！！って思って貰えたら嬉しいです

説明のところに追記してるので
見たいただけると幸いです！！

以上！花湖でした！！