光とオオカミちゃんには騙されない。2

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ス「もう明日で最後だね、、」


「ああ、、、告白か、、、」


舞「待つことしかできないよね、、」


有「けどやり切った！！」


ス「そうだね！！！」


「このままがいいな、、、」


舞「まあ気持ちはわかるけどね、、」


ス「どうだったの？月ライン。」


「2人とも想い伝えてくれて嬉しかったし楽しかった。」


舞「Aはどっち誘ったの？」


「どっちも誘ってない、、、」


ス「え！？！？」


有「意外っていうか、、びっくり、、、」


舞「じゃあだれを、、、？」


「、、、樹くん、、」


ス「ああ、、そうなのか、、」









瑞稀×樹




瑞「どう？気持ち的に。」


樹「決まった。」


瑞「そっか、、ならよかった。」


樹「瑞稀は？迷いない？」


瑞「俺はアンナだけだよ。」


樹「さすがだ。」


瑞「そういえばさ、樹は誰に月ライン送ったの？」


樹「ああ、、さくらちゃん。」


瑞「え！さくらちゃん！？」


樹「そう、、やっぱりあの子しかいないなって思って、、」


瑞「そういう使い方もありなのか、、」


樹「全部Aちゃんのおかげなんだよな、、」


瑞「え、どういうこと？」


樹「実は＿＿」

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